学生は俺をどう見た？？

今日は、うちの人事に頼まれた学生さん相手のグループセミナーの日。


一言で言えば各部署で働く社員の生の声を、直接学生に聞かせるという企画！


学生さんは、まだ大学3年生ですよ。しかし大変だねぇ。



バブル時代入社の僕らの感覚としては信じられないくらい早い。



思いっきり遊んでましたよ。僕たち。（だから今がある…………と、思いたい）



ところでセミナー…。


呼ばれた社員は、計5人！！


各セクションからほぼ均等にセレクトされた様子だ。


(人事)それでは社員の方、順番に社歴と名前を言ってってください。


(社員①）入社5年目のI貫です。（営業）

(社員②）入社3年目のR平です。（ビル事業）

（社員③）入社1年目のM田です。（経理）

(社員④）同じく入社1年目のK村です。（開発）




そして俺…。





入社15年目の○○です。……………（汗）（マーケティング）




運悪く、入社1年生のやつらのあとに自己紹介を強いられた僕は、いやがおうにも「おっさん」の位置づけが色濃くなる。


みんな僕を見る目が冷たい気がする！！…たぶんそんなことはないが。


望む！人事！適正な年齢バランスを。でも実は毎年声が掛かるのは正直うれしい。学生と話す機会なんてそうあるもんじゃない。（じゃあ文句言うな！）



はたしていつまでお声がかかることやら？


…ところで、彼らが生まれたのは、おそらく1984年頃？




ロサンゼルスオリンピックの頃じゃないか！！ 山下！森末！カールルース！


あのオリンピックが一番印象深い。


ついこの前だった気がするのに…。



あの年生まれた赤ん坊たちと一緒に仕事をする日は近い！


※今日買った雑誌（本）

あのヒット商品のナマ企画書が見たい／ダイヤモンド社／1500円