彼岸花が咲く季節となりました。
今年5月にヤフオクで購入した、SUZUKI Bandit 1200S 油冷Final Editionです。
EOS RP + EF50mm F1.8 STM 9/13撮影
購入して間もなく、フロントサスの不調に気が付きフロントフォークをオーバーホール。
これで随分乗りやすいバイクになりましたが・・・
もう一つ、気になる不具合がありました。
それはリアブレーキの効きの甘さです。
下の写真は6/1に撮影したリアブレーキキャリパーですが、ブレーキパッドが減っていて、ピストンは錆びついているようにも見えます。
これはもう駄目かもしれない、などと思いつつ、ピストン部分に筆で錆取りクリームを塗っておきました。
EOS RP + EF35mm F2 IS USM 6/1撮影
ブレーキパッドを交換する前に、ピストンを清掃。
諦めていたピストンの錆(汚れ?)は、予想以上に綺麗に取れました ^^。
メタルラバー MR20という、防錆、潤滑剤を使用しています。
EOS RP + EF50mm F1.8 STM 以下同じ
新品のブレーキパッドを装着。
ついでにブレーキフルードも交換。
これでリアブレーキは動作良好となりました。
もうしばらく走行したら、次はフロントブレーキのパッド交換です。
私の人生でバイクの購入はこれが最後、という思いで購入した、油冷ファイナルエディション。
今年12月、車検です。
甦ったリアブレーキ ~ Bandit 1200S GV79A リアブレーキパッド交換
でした♪♪