大海原にでるのならば、何かを失う覚悟もいると思います。

平坦で先の見えている道もいいでしょう。

良し悪しを決めるのは大多数ではなく、自身だと思います。
その中で考えていたことがありました。

どうあるべきか、ではなく。
どうありたいか、だと思いました。

だから、自分は。
未知の世界で生きていこうと思いました。

依然、夢も大志もあるわけではありません。しかし、最善を尽くすに越したことはありません。

そして、今、どのようにいきていくか方向性は決まったものの、毎日揺れています。

いや、揺れることは悪いことではないと思いますし、むしろ当然とも思います。

ただ、それに耐えうる術を持てずにいます。この頃、それについて悩んでいます。

その根本的な理由を考えているのですが、その答えは、自身の軸が定まっていないからではないか、と考えています。

直面している問題を長期的な視線で見ることができていません。
今、自分がどう感じてるか、それがすべてとなっています。

軸がないから、あらゆる問題がフィルターを通さず、感じてしまいます。

間違いを犯している訳ではないですが、正常な判断・受け入れ方ができていないのを感じています。

見出だせません。

そうやって、すべてを直接感じていると、自分を卑下することが多くなりました。

あまりに無力な自分。下らない自分。
そう思っています。
かなり、苦痛です。


それは、間違いだともわかっています。

ひとつ、何か自分に軸やルールがあれば嫌なこともプラスに変換できるはずなのに。

自分の可能性を信じられる理由を見出だせません。

その為になにをすればいいか、考えます。これから先、何十年もあるのだから、しっかりと向き合っていきたいと思います。

来週は故郷に帰るというのに、あまり明るい気分でないのが、嫌です。

昨日より頑張る!






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