本来であれば、1年の振り返りは12月にするのが一般的ですが、自分にとっては大事な1年でしたので、振り返ろうと思い、記録として書きました。
昨年の4月11日の朝自宅で倒れて、目眩と思い自力で自転車🚲でふらつき転けながら近所の内科医に辿り着いたと思いきや、先生より脳梗塞と即診断され、タクシー🚕で病院🏥に搬送され、その場で入院。
半月ほど集中治療室で過ごして、一般病棟へ。
入院してＧＷ前に主治医から「死ぬまで装具付の生活になります。」と宣告を受けました。
5月末日から8月末日まで同じ病院のリハビリ病棟に転院して本格的なリハビリの開始。
投薬治療と、リハビリを経て8月末に退院。
9月から療養と訪問リハビリの生活。
昨年12月から職場に復帰しましたが、復職3日目に倒れてしまい、更に別の病気が発症してしまい入院。
手術を受けて1ヶ月後の年明けに退院。
入院中に「身体障害者になる」と医師から宣告を受けました。
2月から社会復帰は何とか出来ました。
先月には、身体障害者の認定を受けました。
今月で病気になって1年が過ぎました。
振り返るとあっと言う間の1年でした。
昨年の今頃は病院での生活。
入院中は退院はいつなのか？社会復帰が出来ないのではないか？
複雑な気持ちでした。
家族には迷惑ばかりの毎日になってしまいました。
周りの仲間の支援や励まし、職場もクビになると思いきや、雇用を継続していただける事に対して感謝しています。
残り短い人生ですが、悔いのないように生きようと思います。
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