今日は約束通り理論編です。
あと一週間でお盆休みが待ってるのでもう少し頑張ります👍
仕事後には先日入会したエニタイムへ行きます👍
本日は
床反力 についてです。
まず床反力とは…
➡︎立位で足底と床が接触している、接触面全体に床からの力を受けている。それを床反力といいます。
床反力は立っているときだけではなく
走るときに地面をおす瞬間に
作用・反作用の法則(以前載せました。)
によって力をうけて進みます。これも床反力。
では、
静止状態と力を加えた状態はどちらが力が大きいか。
というのを考えていきます。
体重50キロの人が体重計にのります。
数字が安定するまで待ちます。それはもちろん50キロ表示すると思います。
では、乗った状態から膝をまげて伸ばすと一瞬ですがメモリが動くとおもいます。
体重計が質量を計るとしたら針はうごかないはずです。
(質量とはは物体に備わっている量です。)
単位はkg
(重さとは重力の大きさ)
単位がN ﾆｭｰﾄﾝ
質量と重さは違いますよー！
身体にかかる重力の大きさは地球にいる限り変化しません。
宙に浮いたりしてないですもんね…笑
体重計は静止で計ります。
数秒たつとメモリがとまります。
ではそこから膝を軽くまげてみてください。
メモリが一瞬大きく動きます。
身体の質量は変わりませんので、質量を計っているとしたらメモリは動かないはず。
増えるということは質量ではなく
床反力が増しているということになります。
なので体重計は質量を測っているのではなく床反力を計ってます！
力を加えれば床反力は強くなるということ…
↓↓↓↓
床を押す力を強くすれば床反力を大きくできる。
↓↓↓↓
床反力が強くなれば、大きく進む
走力アップのヒントに！？
と今日はここまで〜。
<一之江クラス>月曜日
幼児15時00〜15時50
幼児＋小学生 16時00〜16時50
小学生 17時00〜18時00
<葛西クラス>火曜日
幼児 15時00〜15時50
幼児＋小学生 16時00〜16時50
小学生 17時00〜18時00
<船堀クラス>木曜日
幼児＋小学生 16時30〜17時30
小学生 17時40〜18時40
<有明クラス>金曜日
幼児 15時00〜15時50
幼児＋小学生 16時30〜17時30
https://culture.jeugia.co.jp/sp/lesson_detail_34-38533.html?m=341&s=&p=1
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