新年あけましておめでとうです
年明け早々、登ってきましたよ~。
金華山 標高 328m
先にコース紹介です。
駐車場 金華山ふもとの「岐阜護國神社」近くに
無料の河川敷駐車場があります。
往路 馬の背コース 展望少なく岩場あり。
案内板には 「幼児老人には無理です」と
書いてあったりします。途中まではめい想の
小路と同じルートです。
復路 めい想の小路コース 展望良い。
時々ビューポイントの案内もあり、下山しな
がら、町の家々が、だんだん大きく見えて
くるのは面白いです。
よく家族向けコースと紹介されています。
09:22 駐車場
すぐ近くにトイレがあるのでここで済ませておきましょう。
09:31 岐阜護國神社
神殿の脇を通って登山口に向かいます。
09:33 登山口
最初は楽勝、階段です。
09:44 岐阜公園への分かれ道
ここからめい想の小径に入ります。
いきなり登山道に「人間は考える葦である パスカル」
と書かれた板が登場。
そのほか、親鸞・魯迅・シェークスピアなどなど、
洋の東西を問わず、名言格言が出てきます。
「なんで、ここにこのセリフ?」と
めい想をはじめると転びます。お気を付け下さい。
09:50 めい想の小径と馬の背登山道の分岐点
いよいよです。金華山 一番?の難所コースって
どんなでしょう。ワクワクしてきたっ
09:57 岩登場!
10分も経たないうちにこの状況。
ところどころ手をついて登りました。
10:23 馬の背コース ビューポイント
相変わらずの写真でお恥ずかしい。
馬の背コースは展望が少ないので、皆さんもこの辺で
記念に一枚いかがですか。
10:30 こんな細い道になりました。
10:36 手すり付き階段
もしかして そろそろなの?
10:37 到着
やく一時間の登山終了。
きりん的にはへとへとなんですが、ここまでくる間に
ふつ~の運動靴で、手ぶらでタッタカタッタカ登り、
追い越して行った人を何人も見送りました。
リュックを担いで、登山靴はいて、杖を持ってるのが
なんだか恥ずかしいくらいです(笑)
しばらく休憩
上 展望台から見える伊吹山方面(?)
下 展望台からみる岐阜城 見えませんか??
この季節、売店で「おしるこ」も販売してます。
11:43 下山開始
お城の近くに「めい想の小径」の下山口があります。
では出発。
下山口を下りてすぐに 絶景ポイントがあります。
たぶん 御嶽山方面がパノラマ状態です。
めい想の小径は、ところどころの絶景ポイントがあって
楽しめます。
しかし、侮るなかれ 馬の背コースと同じような岩場もあります。
ただ、岩が階段状になっている分、上り下りしやすいでしょう。
また、ときどき沢を渡ります。場所によっては谷と呼んでもいいような
深い場所を横目に下山しました。
今回 水の流れはありませんが、季節によってはセセラギが
聞こえるかもしれませんね。
12:27 中間地点と書かれた案内板を発見。
12:43 馬の背コースとの合流地点
めい想の小径を出ると写真の石碑があります。
どうやら斉藤道三がこの地に城を築くまで
ここらあたりに 「伊奈波神社」 があったようです。
あとは、朝来た道を帰るだけ。
13:05 駐車場に到着
1年以上 山登りから離れていたきりんには
キツカッタですね。
しかも今回は、普段お世話になっている 登山とハイキングの
専門店主催のツアーに参加したので、皆さんに迷惑かけちゃ
イカンと必死について行きました。
今年の目標は、月に1度は 猿投山・村積山で体力つけて
3か月に1度は、新しい山に挑戦したいです。
ではでは、今日はおしまい。
楽しかったです。今回「よじ登る」なんて大げさなタイトルですが、