今週のコサキン

今週のコサキン

コサキンが復活しました。『今週のコサキン』を再開します。

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4月からポッドキャストでコサキンが復活していたのですね。

知らなかった。

そのうちここも復活してみようかな。

コサキンの放送が終了しておらず、今でもずっと続いているかのような、耳に心地よい回でした。

 

 

今週のコサキン 

 十年以上の時を経て、コサキンがTBSラジオに復活した回。かつてミスコサキンであった女性をはじめとするリスナーの近況の紹介、CD大作戦、コント、おはがき列島がバランスよく配置された放送となる。

 採用されたネタにおいては、伊吹とあおいをはじめとする定番の人物のみならず、小島瑠璃子、りんごちゃん 、マット、金原氏といった現代的な面々にも活躍の場が与えられており、今でもコサキンが毎週放送されていると言われても信じてしまいそうな、自然で心地の良い時が流れる。

 有川先生の存在が確認できないことが気になったということはあるけれども、そのこと以外何の違和感もなく放送が耳に入ってくるのはまぎれもなく仕合わせなことである。TBSラジオを去って以降も、BSやCSやオールナイトニッポンといった様々な場でコサキンという存在が十年以上保たれていたことが実に素晴らしい。

 今回の放送が一夜限りの復活になるのかどうかは知る由もないが、いつでもラジオに帰ってくることのできる状態にムッくんもラビーもあるということが確認できたのは、何とも心強い。

今週のコサキン

 星野源のオールナイトニッポンでコサキンが再現された回。番組は星野源のオールナイトニッポンというよりも、星野源による解説の付いたコサキンとでもいうべき、コサキンを前面に出したもので、ながくコサキンを聞いていた者にとっては、この上なく幸せな時間が実現する。八年前の最終回で語られた乳首の話の続きともとれるおっぱいの話がオープニングでされるのもおしゃれだし、CD大作戦、名前の洗礼、宇津井健、杉良太郎、オマリー、布施明、中井貴一等々、コサキンの日常がごく当たり前に取り戻されているし、鶴間氏は相変わらず気さくな偉い人だし、舘川は内気さを捨てたようにますますかっこよくなっているし、本当に何もいうことはない。
 それでもしいて残念ないしは寂しく感じられたことを挙げるとするならば五つある。一つ目は有川先生が眠くて来られなかったこと、二つ目はライルはもういないのだと思われたこと、三つ目はコサキンとギルガメは放送時間が重なっており、どちらを取ろうか悩んだ挙句、結局毎回エロい方を選択せざるをえなかった者の悲しみについて触れられることがなかったこと、四つ目は終盤にかけられた「With」が別バージョンだったこと、そして五つ目は、これが最も大切な点なのだが、ピーチはそれじゃないということである。放送はコサキンへのリスペクトで埋め尽くされた素晴らしい内容で、どんなに絶賛してもしきれないのだが、ピーチだけは絶対にそれではない。

横浜・青葉宿(前編)

ムッくんとラビーがタケノコを掘る。
二人とも、それはもう立派なタケノコを。
だが、宇津井健には負けている。

ムッくんが街頭インタビューをする
企画がありまた。
女性の声が一体誰なのか、気になっ
て仕方ありません。





今週のコサキン(11月11日放送分)
 「玉根つとむの笑顔でワイド」があった回。テレフォンお悩み相談は
ムッくんをブースに残してラビーが電話の声になるコーナーであるが、
このコーナーはラビーをスタジオに残し、ムッくんが声となる。ムッく
んは「笑顔でワイド」の街角中継の若手の中で一番かわいいレポーター
ということで、街で芸能人を見つけようというテーマで、赤坂の街頭に
飛出し、そこで見つけた芸能人の声をスタジオに届ける。
 最初に発見された芸能人は松たか子である。松は結婚の決め手はという
ムッくんの問いかけに、居心地のいいことという答えをスタジオに届ける。
 次に発見されたのはおすぎである。しかしおすぎは、おすぎさんですか
というムッくんの問いかけに、違います!と言って即座に去る。ムッくん
はそれに対して「お黙り!」とおすぎ調で対抗する。
 その次に発見されたのは明らかにムッくんの声であるが、堺正章である。
堺は歴代のチューボーですよのアシスタントの中で一番素敵だったのは雨
宮塔子であると語り、そのままえぇ、えぇ、と言い、えぇ、えぇ、ビー、
ビー、シー、シー、ディー、ディーと口走りながら立ち去る。
 寺島しのぶも登場する。ムッくんの声ではなく、女の声である。寺島は
「脱ごうかなと今思っています。」という言葉を残して立ち去る。これは
ぜひとも現場に立ち会いたいシーンであるが、ムッくんによれば、寺島は
脱がす前に行ってしまったようである。きわめておしい。せめて寺島の映
画を見て補うことにしよう。
その他ET、ゴジラ、田崎潤が街角で発見されたのだが、これは堺同様、
ムッくんの声である。こうなると気になってしまうのは、ムッくんの声で
はなかった松たか子、おすぎ、寺島しのぶの声がいったい何であったのか
ということになってくるが、そこを深く考えても仕方あるまい。
 オープニングのムッくんラビーのトークでは、ムッくんラビーの若き日
の思い出が語られ、ツービートや紳竜、ザ・ぼんちが漫才ブームでスター
であったころ、ブームの波に乗ることができなかったムッくんとラビーは、
熱海のマンションで二泊して温泉にただのんびり浸かっているだけであっ
たことが振り返られる。いわゆるコサキン定番の伊東マンションのエピソ
ードであるが、すぐに売れなくてもガツガツはしていなかった自分たちを、
地方から出てきた人たちにあるような覚悟がなく、実家通いのままチョロ
っと芸能界に入っただけで焦りを感じていなかったと振り返っいたのは、
どことなく上品でよい。その状況を語るのにラビーが示していた、銀座の
スタジオに行くのに、泉岳寺から地下鉄に乗って10分しかかからなかった
という話は、妙に具体的で、変な情感がともなっていて美しい。この美し
さは、エンディングで話されていた、ラビーが高校1年生の時に、あこが
れていた高校2年生の女と、路線バスの中で半袖同士の腕が触れた夏の日
のエピソードよりも勝っている。

石坂浩二は何でも知っている。だが、女心を知っているのだろうか。
なぜかそんな問いかけでエンディングを迎えた回でした。
こんな番組、たしかに他にはありません。





今週のコサキン(11月4日放送分)
 テレフォンお悩み相談があった回。前回のお悩み相談からわずか3週間
ではあるが、この世に悩みは尽きないということなのか、再びこの企画と
なる。今回も三名の相談者が登場する。
 一人目は埼玉県三郷市在住のトウゴウフトシ氏、二十六歳の男性である。
トウゴウ氏の悩みは、クリスマスが怖いというものである。トウゴウ氏は
クリスマスにまつわるものがとことん苦手で、三角帽子、カップル、ケー
キ、どれも受け付けなくて困っているらしい。トウゴウ氏はモミの木の花
粉アレルギーでもあり、ツリーで鼻がムズムズするばかりか、ムッくんが
歌うモミの木の歌にもアレルギー反応を起こす。さらにモミという言葉そ
のものもダメだそうで、先日おっぱいパブで、おっぱいをモミモミしただ
けで、くしゃみが止まらななくなったとのことである。これはかなり深刻
な悩みであるが、ムッくんがモミの木を歌うのにいたたまれなくなってト
ウゴウ氏が電話を切っておしまいとなり、ことがうやむやになってしまっ
たのには、トウゴウ氏にはきわめて気の毒なことである。おっぱいをモミ
モミできないのはつらかろう。
 二人目は神奈川県在住のウミノワタル氏であるが、実は加山雄三氏であ
ることがすぐに発覚する。前回のお悩み相談に続いて今回も二人目の相談
者は俳優となったわけである。加山氏は一日五食の生活をしていること、
すき焼きチャーハン、牛乳、サンドウィッチ、海鮮焼きそばを好むことな
ど、自らの食についての情報を明るく語り続ける。加山氏が牛乳が好きで
ある理由はそれがおっぱいから採れるからであること、食事のあとは奥様
をお召し上がりになること、こんな加山情報も番組を見る者に届けられて
非常に充実していたが、加山氏がいったい何を悩んでいるのかが全然伝わ
ってこないのは、コーナーの趣旨には全く合っていないことになるのだろ
うが、結果的にただ明るくてよい。
 三人目の相談者はいつものデヅガオザムジ氏である。デヅガ氏は前回の
相談でムッくんがそれまでの対応を謝罪したことに気をよくして心を開き、
自らの本名がユメガオカスミレであること、デヅガ氏の母が宝塚が好きで
あるためにその名がついたことを明かす。今回のデヅガ氏の悩みは、アニ
メがなかなか完成しないというものである。というのも、夜は眠いから寝
てしまう、朝は眠いから起きられないということで、アニメに取り組む時
間が取れないからであるという。そのことを批判しようとするムッくんに
対してデヅガ氏は絵コンテはもうできているのだと、アニメの内容を説明
する。それによれば、顔が苅谷俊介の森の子リスちゃんが、グリズリーと
戦って勝つストーリーらしい。森の子リスちゃんが、眠くなって倒れたグ
リズリーに、葉っぱをかぶせてあげたのに、次の日森の子リスちゃんがグ
リズリーを起こしても起きようとしないので、森の子リスちゃんがブチ切
れてグリズリーを殴りまくるそうである。そんな絵コンテがデヅガ氏の頭
の中には出来上がっているそうなのだが、デヅガ氏は筆記用具も紙も持っ
ていないので、アニメがなかなか完成しないとのことらしい。デヅガ氏は
『私の頭の中の消しゴム』の男優から中村雅俊が縮まったような顔を特に
意味もなく連想する言葉を叫んで電話を切る。
 オープニングでは、三浦洋一のギアを入れろよが、久々に解禁される。
かつてのコサキンで一世を風靡していたギアを入れろよが、十年ほど前に
三浦が亡くなって以降封印されていたものが、ピアスをしている男は嫌い
だと、三浦がピアスをしていることを知らずに三浦の前で口にしてしまっ
たことへのラビーの懺悔とともに再び日の目を見ることになったのは、ど
こか心温まる話である。
 エンディングでは、電話の待ちボイス用に、世界陸上の四百メートルハ
ードルの女子選手の体つきが気になるというラビーの趣味をかたるセリフ
が用意される。ムッくんは、女子選手のユニフォームの布の面積の狭さに
欲情する。やはりラビーよりも、ムッくんの方がエロくて生々しい。

ムッくんがニューヨークをエコ歩きしたそうです。
ルーに続いて、ムッくんもエコり始めたのでしょうか。


今回は、ラビーが『おニャン子ザ・ムビー危機イッパツ!』
に主演級の出演をすることになった経緯について話してい
た場面もありましたが、本文に入れられませんでした。







今週のコサキン(10月14日放送分)
 テレフォンお悩み相談があった回。ラ゛ジオ゛においてすっかりお馴染み
となったこの企画において、今回もラビーの声とそっくりな3名の相談者が
ムッくんに電話で相談を寄せる。
 一人目の相談者は埼玉県久喜市在住のタナカヨシツグさん三十二歳である。
相談内容は妻との会話が少ない云々であったけれども、この相談者が登場し
た理由は要するにこの人が何かにつけて奇声を発するという個性を持つとい
うことにありそうで、部屋のカーテンが揺れたといって「あぁあ」、もみあ
げがザワザワいったといって「え゛~」、胃痙攣が起きたといって「うぇ~」
と言っているばかりで、実は妻が実家に帰って二年でいないだけなので相談
する必要がなかったという落ちは、一度の登場としては楽しい。ただし、何
度も登場するに堪えるかどうかはやや心許ない。
 二人目の相談者は伊豆の方に在住の役者、H.Oさん八十五歳である。要
するに大滝秀治ということなのだけれども、大滝氏の相談は、どんな役に挑
戦したらよいかというものである。老人の恋の映画はどうかというムッくん
の提案を聞いているうちに大滝氏は、モニカ・ベルッチに追いかけ回された
い、そんなベルッチに、もう僕はジジイだよと言って断りたい、そんなこと
は関係ないとベルッチが言うのなら、それじゃあ聞くけど抱いていいのかと
言いたい、それに対してベルッチは自分をビンタして、そんなことを聞く前
に抱けと言うはずである、そこで自分はフンドシをぽーんと取って押し倒す、
しかしイタリア女は強いから上になってくる、それを下から眺めていい景色
を堪能したいと、役のイメージを意欲的に膨らませる。脚本は倉本聰、タイ
トルは「イタリアオパイコ」、もしくは「ジジイがオッパイもむ時」になる
らしい。
 三人目の相談者はいつものデヅガオザムジさんである。デヅガ氏は誰かを
装ったりなどといった面倒くさいことはもうせず、いつハリウッドで実写化
されてもおかしくないクオリティを持つ僕の描いたアニメがいまだに放送さ
れないと、ずっと解決しない当初からの懸案をストレートにムッくんに訴え
る。デヅガ氏の新作は日本昔話をモチーフとする「ぶどう太郎」というもの
で、ブドウの種から生まれたぶどう太郎が、自らの存在を否定する形になる
種無しブドウと対決するというストーリーらしい。しかも作品は3Dを超え
る4Dで、ブドウのにおいがするとのことである。気持ち悪くならないかと
いぶかるムッくんに対し、みんなワインが好きで、ボジョレヌーボーだのお
っぱいヌードだの言ってるだから大丈夫であると、デヅガ氏は自信を見せる。
デヅガ氏に付き合うのに嫌気がさした様子のムッくんが、まっとうに働け、
ハリウッドに進出するというが、働きもせずにできるはずがない、ハリウッ
ドの人たちはみんながんばっているのだと、デヅガ氏を諭したところ、デヅ
ガ氏は、俺だってがんばってんもん、と反論する。デヅガ氏はがんばってい
る証拠に、コンビーフの缶をくるくるくるくる最後まで開けることができる
と誇る。それにとどまらず、デヅガ氏はコンビーフの繊維の本数を数え、こ
の缶は5本少なかった、この缶は6本多かったと、製品のムラをチェックし、
コンビーフ会社に報告の電話を入れているという。コンビーフ会社は、そん
なデヅガ氏に対し、貴重なご意見ありがとうございました、と言っているそ
うである。デヅガ氏の次の作品は、人を助けるために変身するのに、コンビ
ーフの缶がなかなかあかない顔がコンビーフの主人公が登場する「コンビー
フマン」になるらしい。デヅガ氏の話に今回は多少の興味を持ったムッくん
が、そういうことならBS朝日宛てに作品を送ってはどうかとデヅガ氏に提
案する。デヅガ氏は歓喜のあまり、マントヒヒーと叫んで電話を切る。
 今回はエンディングのパッフォーンがあってから提供の音声が流れる。パ
ッフォーンが重なってしまった前回の反省からこうなったのか、それとも偶
然なのかはよくわからないけれども、こういう小さいことが嬉しい。