リクルートのDNAという書籍の中に

「事業が順調なときは、イノベーションやリエンジニアリングが行われにくいものである。危機的な状況におかれたときに、イノベーションは行われやすい。ピンチを迎えたとき、人はそれまでの常識から離れて、現状のピンチを打開しようとする。そのような時、普段は出ない発想が生まれ、イノベーションが行われる。人は苦しくなると、とかく立ち止まりがちになる。自らを変ずることは辛くて苦しい。だが、立ち止まっていると、次第に自滅していく。自らを変えれば、新しい道が開ける。ピンチやスランプに陥ったとき、同時にチャンスも訪れていると受け止めて欲しい。」

とあります。

うちの会社では4月5月、

掲げた目標の50%にも満たない売上を記録しました。

長年の経験で始めての苦戦でした。

まず自分が原点に戻ろうと決めました。

商売の原点を見つめ

お客様はどういう時に購買意欲を沸かすのか。

どういう店なら感動するのか。

お客様の視点に立ち、考え抜きました。

そして今まで妥協していた取り組みを見直し

店長任せ、スタッフ任せの取り組みを一新しました。

結果、来客数は増え

先月末から売上が伸び始めました。

スタッフの一挙手一投足にまでアドバイスをしながら

丁寧にカイゼンを繰り返してきました。

高い目標を掲げ本気になった途端の苦戦。

でもこの苦戦が

うちにイノベーションをもたらし始めました。

このリクルートのDNAのとおり

危機がイノベーションをもたらす追い風となりました。

うちは3月決算ですので今期残り10ヶ月。

月平均2,000万の売上を今月から出していきます。

出せる準備が整ってきました。

これからが楽しみです。

行き詰ったときほど原点に戻る。

長自らが変わる。

これを嫌というほど味わいました。

4月5月の苦戦に感謝です。




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