うたわれるもの第３話

うたわれるもの 第３話「紫琥珀　ムイ・コーハ」

ずっとずっと昔、森に捧げられ、森とひとつになった女の子がいました。その子の名前が付けられた花…

『エルルゥ』…そして側に咲く姉妹草『アルルゥ』。そんな花にちなんで、二人は名づけられたとか…

ある晩、エルルゥに起こされたハクオロは「おばあちゃん（トゥスクル）が誰かに連れて行かれた」と聞きその後を追いかける。
森の中で突如男に襲われるハクオロだったが、そこにトゥスクルが現われ男を止める。

男の名はオボロ。病弱な妹を診てもらうために度々トゥスクルに依頼していたのだが彼らは隠れて住んでいるためエルルゥ達には内緒にしていたのです。

オボロ＆ユズハ
©2006 AQUAPLUS/うたわれるもの製作委員会

妹の名はユズハ。彼女は生まれつき病弱で目も見えないようです。
トゥスクルはそんな彼女にハクオロを会わせる。ユズハはすぐにハクオロを気に入ったようだが、オボロはそんな様子を見て嫉妬丸出しで、帰り際「お前はもう来るなっ」とカワイイ一言。

ある日、ユズハの容態が急変する。
トゥスクルはとっておきの“ムイ・コーハ”という薬を使いなんとか容態を安定させる事に成功する。だが“ムイ・コーハ”は貴重な薬でもう数回分しかないという…

どこかに忍びこんだのを見つかってしまい逃げるオボロだったが、侍大将べナウィに遭遇しやられてしまう。

よっ！侍大将！！
深手を負ったもののべナウィに見過ごしてもらったオボロアルルゥとハクオロに発見され手当てを受ける事となる。「ハチミツ、ハチミツ～」がよかったですね(〃∀〃)♪

そんなある日、ハクオロ達の村にヌワンギ、そしてその上司？（親子らしいです）チョ～キモ男（笑）が現る…

なんだ、こいつ…

つづく

なんか矢継ぎ早に展開が変わり、よく解りませんでした…
オボロが普段なにをしているのか、とかまるで説明もないし…これから明かされていくんですかね。
とりあえずユズハの声が中原麻衣さんだから、ユズハが「ひぐらし～」みたいになったら怖いな、とか思って見たました（笑）

うたわれるもの 第３話