リングにかけろ1~日米決戦編~第3話『出陣!ケンカチャンピオン』

いよいよ日米決戦が始まる。
日本チームが目指すのはあくまで完全勝利。そんな彼らの前にキャサリンなる女性現れ、セコンドをすると言い出す。

そして選手入場。
日本チームが入場するものの、まったく姿を現さない米国チーム。すると上から棺桶が降ってくる。そこにはなぜか竜児たちの名前が…。ようやく姿を見せたブラックシャフトは「その中(棺桶)に入ってもらう」と息巻く。(あいかわらずリップサービスがいいね)

そして第1戦。
米国1番手・モンスタージェイルの相手に石松が名乗り出る。明らかに不利な体格差にキャサリンは反対するが、石松には戦う理由があったのです…

それは合宿の時の事。少しでも日本チームの力になろうと全国大会に出場したツワモノ共が合宿所を訪れてきていたのだが、そこになぜかジェイルが現われ、みんなボコボコにされてしまったのです。石松はどうしてもその仇をとらなければならなかったのであります…

いよいよ鳴らされるゴングに石松は勢いよく飛び込んでいくが、そんな石松をジェイルはハエ扱い(笑)
必死でパンチを繰り出すがジェイルにはまったく効いてる様子がない。
キャサリンの計算でこのままでは石松の命が危ないという結果が出て、剣崎に試合を止めるようにいうが、剣崎はというと
「命なんざ、とうに捨ててるぜ」と軽く一蹴。
リングの中では誰も逃げ隠れしちゃいけない。それが男の美学ですね、順ε-(´ー`*)

だが相変わらず劣勢の石松にジェイルの強烈な一撃がはいってしまう…
必死で立ち上がる石松…

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/36/32/gonta918komu/folder/1421048/img_1421048_33173746_11?20060421172218.jpg
(C)車田正美/集英社/東映アニメーション。マーベラスエンターテイメント

「こんなところで…負けてたまるかーっ!!」

つづく

いくらなんでも鉄製の階段をジェイルが登っただけで凹むか~?キャサリンもどんな計算してるのか教えてくれ~って感じですが、それが「リンかけ」クオリティ(笑)
考えてはいけません、感じてください。この世界を…