うたわれるもの 第2話『荒ぶる森の王』
ムティカパ様によって村人が襲われ、事態は深刻化していく。
祠の様子を見にいったトゥスクル達はそこで壊れた祠を目の当たりにする。祠を直し、ムティカパ様の怒りが納まるよう祈りを捧げるトゥスクル達だったが、その効果はまるでなく、ついにエルルゥ達の村にまで現われてしまう…
外で村人が襲われるのになにもできない事に憤りを隠せない仮面の青年は、音がしなくなったという事で外の様子を見に行く。が、そこには人を食らうムティカパ様とご対面…
今度は仮面の青年を襲いにかかるが、そこへ無謀にもエルルゥが飛び出す。それと同時に振り出す雨を見て、ムティカパ様はなぜか立ち去ってしまうのです。
仮面の青年は、水がムティカパの弱点では、と考え作戦をたてる。そして自分が囮になるという…エルルゥにその事を咎められるが…
祠の様子を見にいったトゥスクル達はそこで壊れた祠を目の当たりにする。祠を直し、ムティカパ様の怒りが納まるよう祈りを捧げるトゥスクル達だったが、その効果はまるでなく、ついにエルルゥ達の村にまで現われてしまう…
外で村人が襲われるのになにもできない事に憤りを隠せない仮面の青年は、音がしなくなったという事で外の様子を見に行く。が、そこには人を食らうムティカパ様とご対面…
今度は仮面の青年を襲いにかかるが、そこへ無謀にもエルルゥが飛び出す。それと同時に振り出す雨を見て、ムティカパ様はなぜか立ち去ってしまうのです。
仮面の青年は、水がムティカパの弱点では、と考え作戦をたてる。そして自分が囮になるという…エルルゥにその事を咎められるが…
「自分ならいなくなっても悲しむ者はいない」
なんかエルルゥの気持ちを試すかのようなセリフで嫌な感じです…
村人達で罠作りが始まる。
自分達の村の為に囮になるという青年の心意気にうたれた村のリーダー的存在であるテオロも一緒に行くと言い出し、作戦は開始される。
自分達の村の為に囮になるという青年の心意気にうたれた村のリーダー的存在であるテオロも一緒に行くと言い出し、作戦は開始される。
二人の前に現われたムティカパ様に二人は必死に逃げる、逃げる!、逃げる!!ようやく罠のある所へと辿りつき、まんまと沼へと落ちるムティカパ様…
そこから這い上がってきたムティカパ様に向かい、村人達が槍を突き刺す。そして止めの一撃を仮面の青年が刺す…こうしてムティカパ様退治は滞りなく終わりましたε-(´ー`*)
そこから這い上がってきたムティカパ様に向かい、村人達が槍を突き刺す。そして止めの一撃を仮面の青年が刺す…こうしてムティカパ様退治は滞りなく終わりましたε-(´ー`*)
村に平穏が戻るが、アルルゥがいない事に気づき皆で探しにでる。
夕刻…ひょっこり帰ってきたアルルゥの服の下には妙な膨らみが…
夕刻…ひょっこり帰ってきたアルルゥの服の下には妙な膨らみが…
「アルルゥの赤ちゃん!」
そんなわけありません。それはムティカパ様の子供なのでした。

©2006 AQUAPLUS/うたわれるもの製作委員会
結局青年の言葉でみな納得し、その仔はそのまま飼う事となりました…だけどアルルゥの「約束したから…」というセリフは思いっきりスルーですか(汗)後々明かされるんでしょうね…
そして今回の件で活躍した仮面の青年には“ハクオロ”という名前が付けられる。
その名はエルルゥ、アルルゥの父の名だったのです…
その名はエルルゥ、アルルゥの父の名だったのです…
ムティカパ様、弱かったですね。最後にハクオロに呪いをかけて、その呪いを解く旅に出る話かと思った(冗談です…)なんかOP見てると、この先どうやったらこんな展開になるんだろうって感じなのですが…全然関係ないですけど、「ToHeart2」のDVDのCMやるのはいいんだけど未だに1巻ってどうかと思います…(笑)