リングにかけろ1～日米決戦編～第2話

リングにかけろ1～日米決戦編～第2話

あ～ドン・ジュリアーノってイタリア代表か…なんか見た顔だと思った。
で、ブラックシャフトはアメリカのメンバーを集める為にドン・ジュリアーノの協力が必要で、わざわざ彼らに敵対する組織を３つも爆破してきたと（笑）

死刑囚モンスタージェイル、ミズ・シャネル、不良集団のリーダー・ミック、そして南部の暗黒帝王…
そんな過激なメンバーをシャフトが集めている事を知った剣崎はこう言い放つ。

「こいつは戦争だ！生死をかけた日本とアメリカのなっ！」

それは大変ですねぇ…

そして竜児が練習してる所に現われた剣崎は「リングに上がれ」と。
竜児のブーメランを見たいが素直に「見せて」と言えないのが剣崎という男。
スパーリングが始まる。剣崎は完成しつつある自分の必殺ブローを試そうとするが、竜児の異変を察知し、躊躇してしまう。そこへ竜児のブーメランが炸裂する…
そこへ石松たちが現われ、スパーは中断となるのだが、左肘を押さえてうずくまってしまう竜児…
左腕を捲くると見事に腫れ上がった肘が…それを見た石松達は不安になるが、剣崎はその腫れの正体をすでに見抜いていた。

「竜にとってその腫れは喜ぶべきものだぜ。“コークスクリューブロー”をマスターした代償としたな」

さりげなくコークスクリューブローのうんちくをたれる竜児…ふーん、そんなにすごいんだぁ（汗）

そしてそしてアメリカチームが来日する。
決戦前夜、それぞれの決意を胸に過ごす５人。
「もし…明日の試合で生きていられるような事があれば、その日限りでボクシングを捨てる」
志那虎のセリフ、メモっとこ((φ(￣―￣　）

「始まる…俺達の戦いが！！」

車田節全開ですね。このアニメは剣崎の言動を見てるだけで充分楽しめます。
さー来週から開戦です（笑）