Fate/stay night・第3話感想

Fate/stay night・第3話「開幕」

ちょっと無理矢理な展開ながらもセイバーを召喚した士郎。
セイバーはランサーと戦い始めるが、どうやらまだ本来の力を出せていないようです。ランサーの必殺技・ゲイボルグを急所は外すもののくらってしまう。しかしランサーは必殺の技をかわされた事で撤退を余儀なくされる。
戦闘を終えたセイバーだが士郎と会話後また走りだす。近くにきていたアーチャーを察知して攻撃をしかけたのだ。ア、アーチャー弱い…？
アーチャーのピンチに「消えて」と指示を出す凛だが、セイバーの矛先は凛へと向けられる事になる。
だが士郎に止められセイバーは攻撃を止める…

何も知らない士郎に対し凛は聖杯戦争を監督している者の元へと連れて行く事にする。
言峰綺礼(ことみねきれい)。教会で神父をしているが凛の後見人で魔術の先輩だったりする。
士郎（と視聴者）に聖杯戦争の繊細やサーバントについて説明する言峰。士郎はそんな聖杯戦争の内容に疑問を抱き戦う事を拒否するが、１０年前の大災害も聖杯戦争が原因だったと知り様子が変わる。
そして最後に戦う意思があるか問われた士郎は

「戦う…」と。

結構拒んでたわりにあっさり戦う事を決意しましたね…。
話が終わり教会から去ろうとする士郎と凛だったが、その前に謎の少女が現われる…

今回は世界観を知らない人の為の説明会みたいなものでしたね。
最近、「なんでも願いが叶う」物をめぐって戦いあうっていう話、多くないっすか…