さて今日は、内科の膠原病外来。

アナフィラキシーショックの、

そもそもの原因を探る旅路。




まずは、血液検査。


今日もたっぷりと採血。


術後は、月2以上は採血してる気がする。。。




そして、結果を待って、膠原病外来へ。


この病院には専門医が専任でいないので、


非常勤の先生が担当してくれた。




外科からの紹介してもらった内容をみて、


アナフィラキシーショックは専門でないのだけど、


と前置きされた。




ここからは、こちらから事情を簡単に説明。


まずは、橋本病の疑いがあること。


3月に甲状腺の手術を受けて、


術中にアナフィラキシーショックを起こしたこと。


それ以前から薬剤アレルギーがあること。


以上から、自己免疫疾患を疑っていること。 




それらを話すと、


先生はパチパチとパソコンに入力。


その手を止めて、血液検査の結果に触れた。




状況と、白血球の低下が見られることを踏まえて、


橋本病の仲間の、


シェーグレン症候群の可能性があると告げられた。




事前に調べていたこともあって、


その疾患に該当する以下の説明も加えた。


昔からドライアイが指摘されていたこと。


日光アレルギーがあること。




説明を終えると、医師はもし、


シェーグレンだとさまざまな現象に説明がつく。


と言った。





喉が乾きやすいとか、


疲れやすいとか、


たまに関節が痛くなるとか、


そのあたりのことも該当するだろう。






シェーグレン症候群の血液検査の結果は、


外部に出すので10日かかるという。





次回の予約は5/29。


その結果をみて、説明しますということだった。




すべては結果次第。


もしかすると違うかもしれない。




だけど、病名がついたほうが、


適切な治療もできて、


さまざまな対処もできて、よい気がしている。





シェーグレン症候群は難病指定だけど、


たぶん、これまで付き合ってきた身体に、


名前がつくだけ。





もし、陽性判定だったとしてとも、


うまく付き合いながら暮らしていけばいい。


いまは、そう思ってるニコニコ