こんばんは!こけしママです。


標題の通り、ここ数日ほど、

胃腸炎まつりしてました魂が抜けるソイヤッ


一昨日夜、下の子(妹3歳)

歯磨き中にお腹痛いと突然嘔吐無気力

母よけきれず。

そして、リビングのラグはお亡くなりに魂が抜ける


余談ですが、、、

下の子は1回戻しただけで、その後ケロッと復活。

夕飯にブロッコリーを爆食して、それが原因と思ったようで「ブロッコリーたべすぎちゃったからショボーン」としょんぼりしていたのが何ともかわいかったですにっこり




そして昨日朝、上の子(兄小1)

お腹痛いとコロコロしていて、突然嘔吐無気力 


兄の「お腹痛い」は主に嘔吐前の予兆(胃痛)なので、事前準備をしてスタンバイ。


計3回ほど吐き戻しがあったのですが、こちらのライフハックのお陰でほぼ汚さずに回避。

これ、メチャクチャいいですよねニコニコ

https://oyako-kufu.com/articles/1285 


そしてもれなく母も、昨日の午後から胃痛が始まり、胃のムカムカが止まらず。


夕方保育園のお迎えに行くのに難を感じたので、午後の早いうちにお迎えをお願いしたい旨を夫に連絡。

奇跡的に外で打ち合わせだったようで、そのまま帰れるとのこと。

保育園が開いているうちに下の子をピックアップしてもらうことに成功にっこり


ここまでは順調だったのですが、、、


下の子はかなり母べったり、パパ嫌い、あっち行って、な子なので、ご飯食べるのも、お風呂も歯磨きもママがいいー

なので、いつも通りのフルコース。


何とか寝かしつけた後に猛烈に吐き気が襲ってくるも、吐けず。

一晩ムカムカをやり過ごせば治るかな〜と楽観視してたのですが、治らず真顔


翌朝、夫が「調子どう?」と聞くので、

「(見ての通り)気分が悪くて起きられない」

というと、あらあら、という感じでシャワーを浴びたり、いつものように出勤準備をしている。


「じゃ、行くね〜」

と言うので、慌てて

「え?私は無理だから妹を保育園連れてって!」

と言うも、

「え、無理だよ、間に合わないよ〜」と。


どう見ても無理な状況なのに、なぜいつも通りの朝の時間を過ごしていたのか物申す


いつもであれば先手を打って色々お願いできるところを自分のことでいっぱいいっばいの母。ただ吐き気と闘いトイレの前でじっとしていることが精一杯。


「なら、今すぐ保育園いくよ!」

と妹を連れ出そうとするも、

「いやー!!ママがいい〜えーん


「ほら、無理だよ」と夫。


エッ?びっくり

それで終わり?


「いつもやってないんだから無理だよ〜」と。


エッ?びっくり

いつもやってないんだから、今ぐらいやれば?


まだ3歳なので、抱っこ紐とか、やりようでサッと連れてけると色々提案してみるも、


「もう間に合わないから無理」の一点張り。


私なら、、、

こんな言い合いしている間に連れていくけどな真顔


色々話し合い?をしてると、すぐ「効率悪いから〜しようと」と言う夫。

効率を重視して即決してくれ〜えーん



結局その後、「間に合わないから無理」からブレることなく、


「兄太郎、妹のお世話お願いできる?」

と、息子(様子見でお休みした)に妹のお世話を依頼。


ちょ、この状態であり得ない凝視


「間に合わないからもう行くね」

と行ってしまいました。


その後、

「ママ、オムツ替えする時はお願いしてもいい?」

と聞いてくる息子のかわいさよ昇天(マジメ&妹好き)


(その後、頑張って妹を保育園に連れていきました魂が抜ける



実は、今回の出来事には既視感があり、、、

忘れもしない、下の子が生まれた日の朝。


前夜から陣痛らしきものがあったので、翌朝の保育園の送りはお願いしたいと夫に依頼。

OKを貰えたので、これで後は産むだけと安心して寝たのですが、翌朝、、、


いつもの出発時間まで余裕で携帯ポチポチの夫。

(何の手立ても無しに連れていくつもりなのかと次第に不安になる陣痛モードの母凝視


「よし、時間だから保育園いくよー!」

と急に出発を促す夫驚き


「やだ〜!ママがいい〜えーんえーん」と大号泣の息子。 

その後も数回誘うも撃沈。


それでもこの状況。

夫にどうにかしてもらうしかないと見守るも、


「ママが良いって。無理だよ。」

「お願いしてもいい?」


、、、お願いする相手ちがくない不安

(経産婦だよ?)


補足すると、当時はコロナで本人以外は病棟に入れない決まりだったので、息子を連れては病棟に入れない。

でも、両親は高齢で遠方だし、コロナ感染の心配もあるから頼ることは控えたい。

だから、自分たちで頑張ろう。つまり夫頼んだよ!ってことになってたのだが、


話がちがーう凝視 



結局、

「ごめん、後よろしく」モードで出社していった夫。



とにかく早く息子を保育園に連れて行かねばと、陣痛の波をかい潜りながらどうにか保育園に送り、巨大なスーツケースを抱えて一人でタクシーに飛び乗り、無事に出産に漕ぎ着けたのでした。

(朝のバタバタでお産が進んだのか、病院に着いた途端に破水、その後30分ぐらいで生まれるスピード安産だった)


その後、夫が何て言ったかというと、

「無事に生まれて良かったね〜」と。


ルームシェアしてるおじさんかな?

オエーオエーオエー


子供は親を見ている

息子が嘔吐続きでぐったりしていたので、

「ポカリ飲む?」

「冷えピタ貼る?」

「何か欲しいものある?」


少しでも楽に過ごせるように色々聞いて過ごした1日。


一夜明けて、今度は母がぐったりして横になっていると、


「ママ、何か欲しいものある?」

「冷やすの持ってこようか?」

「寂しくない?」


と甲斐甲斐しく聞きに来てくれる息子びっくり


しかも、

「宅配の人来たけどどうする?」とか、

「トイレットペーパー無くなったから替えとくね」とか、メチャクチャ気が利くびっくり


病み上がりだったので念の為今日はお休みしたのだけれど、タブレット学習とかアプリをチラッとやって、空いてる時間はブロックやったり、壊れたおもちゃを直したり、ちゃんと一人で大人しく過ごしていた。

母がやったのはたまの声がけとウーバーを注文しただけ。(ご飯も頼めば炊いてくれる)


頼りになるな〜ニコニコ

夫より頼りになるな〜昇天



どうかそのまま大きくなっておくれ!

気遣いができる優しい大人に!



親のやること、よく見てるんだな〜ニコニコ

自分ももっとしっかりしないとな〜驚き



キレイなジャイアンならぬ、

キレイな母になりたいと思った母でした。






お亡くなりになったリビングのマットはこちらを愛用してます!

兄妹でじゃれ合っても、後頭部はこれがあるから安心。


 

そのままだとただのマットなので、上にイブルを重ねてます。1番大きいサイズを使ってます。

子供がコロコロして気持ちよさそうです。