車の運転 | 移民生活再突入。

移民生活再突入。

オランダでの移民生活7年半、一身上の都合でノルウェーに引っ越すことになりました。これからは引越しだのヴィザだの語学だので、盛りだくさんの生活が始まります。

今まで独りで運転したのは駅までダンナを送迎したときだけだったけど、学校に行くようになってから、もうちょっと長い距離を運転するようになった。

やっぱり独りで運転するのって勉強になるわ。隣にダンナがいると、どのタイミングでギアチェンジするかとか、駐車、バック等全部教えてくれるので、全く考えないまま指示に従っていたけれど、独りだと「もう少し待ってからギアを下げればよかったか」とか「今のは後続車を待たせても無理しないで待ったほうがよかったか」とか、手加減が身についていくような気がする。車には無理をさせて申し訳ないけど。
スーパーの駐車場でも何度も仕切り直して脱出したりしているが(4WD率が高くて、普通のセダンでは両脇の見通しがなく出発するのが大変。もちろんいつも頭から突っ込んでます)、今のところ周りの皆様のご理解もあり(笑)、こすってません。あ、一度うちのアパートのごみ収集コンテナにバンパー当てたけど。

兄からメールがあり、自分の娘の運転で外出したと言っていた。これは親としてもうれしいことでしょう、と思いつつ読んでいたが、兄は自分の娘が「バックの方向がわからない」と驚いていたことに私もびっくり。いやー、私もそっくり同じ問題ありましたよ・・・。最初の頃、バックするときに、車のおしりがどっちに振れているかとっさにはわからず、「ハンドルを右に切ったらタイヤは右に傾くから、それが逆回転すると・・・」と考えてからじゃないと身動きが取れなかった。さすがに毎日バックで車庫出ししているので慣れたけど。これは遺伝でしょうか・・・?
どうやってあれだけ混んでいる東京のど真ん中で免許を取れたのか、本当に不明。縦列駐車とかもやった記憶があるんだけど、どうやって生き残ったのだろう、あんなに道路幅も狭いのに。瞬発力のみで生きているだけあって、その時はちゃんと出来ていたのか。通っていた時は楽しかった記憶しかない。

ノルウェーで今の時期に運転を再開したのはラッキーであった。道路幅が広いし、まだ雪もついていないし、それほどイライラしている人にも出くわさないので、穏やかに運転できるような気がする。
一点だけ、ラウンドアバウトが多いので、ギアチェンジの回数も多く、さらに相手の右折/左折方向指示を頼りにした結果、余計危険な目に遭うのが怖い。ダンプカー多いし。みなさん、方向指示機ってそれほど使わないものなのね。まっすぐ行くと思ったらいきなり曲がってきたり、左折する指示機を出したまま直進してきたり、怖いです。これが気にならなくなる頃は自分も適当になってるんだろうけど。

ちなみに本日のノルウェー語コース。
昨日は発音、リスニングでAとÅの違いを練習した後にディクテーションを行ったが、チェックされるべきAとÅの違いではなく、その単語に混ざっているRとLの違いで笑えるほど引っかかりまくった。RとLの呪縛から逃れられるのは来世なのでしょうか。ちなみにAはあぁ!の「あ」、Åはおぉ!の「お」で、そっちは日本人的には問題なし。逆にOを「お」と発音するとÅだと思われてしまう。
もう一つ、IとYの練習で全員ぐったり。「いー」と言ったまま口をとがらせると普通は「う」になるが、舌を意図的に上にキープすると「ちょっと訛った抗議の『えぇ~?』のような音」になる。音を一つずつ出せと言われれば出せるけど、単語や文章の中にこの音を盛り込まれて判断するのはもはや不可能。私の名前にも住所にもYが入ってなくて本当によかったわ。