先週の土曜日は、ダンナの父親の80歳の誕生パーティーだった。
近くのパーティースペースを借り切って、ビュッフェスタイルでお食事会。40人近く集まるというだけで気が重かったけど、やっぱり平均年齢が親の年齢の集まりは新参者の私には一杯一杯だった。ふぅ。
パーティー前から家族はめいめい準備をしている間、打ち合わせに参加していない私は毎回何をしたらいいのか確認しなければならない。10分ほどでギブアップして、そうだ今日はカメラマンになろうと決めた。
入り口でお客さんをお迎えしているダンナ父にびっちりくっつき、全員の挨拶時の写真を撮る。時間があればダンナ父が私の紹介をしてくれるが、立て続けに訪れるお客さんの対応に追われているときは、自分で自己紹介しなければならない。
が、ニッポンジン的にダンナ父は「お義父さん」なので、彼をファーストネームで呼ぶのに抵抗を感じる私が自己紹介をするのはかなり勇気がいる。一度試してみて「えっ?」と聞き返され、挫けてしまったので、それからは「私は今日はカメラマンです」と言い続けることにした。
40人近い参加者で、ガイジンは私ともう一人、従兄弟の奥さんのフィリピン人だけ。
家族は「彼女はフィリピン人だからお話しするといいわよ!」と言っていたのに、実際に英語で話しかけたら返ってくるのはいつもノルウェー語だった。同じ仲間と思っていたのに・・・ますます孤独感。
私は息子の嫁なので、パーティーの間裏方に回って働いていたけど、彼女は彼女でコーヒーだの洗い物だのでほとんど会場で着席することなく働き続けていた。申し訳なくて一度「あなたはお客さんなんだから働かなくていいよ」と言ったら「いいのいいの」といってそのまま続けている。
結果的に「彼女はほんとによく働いてくれるわ!」と皆から賞賛を浴び、Yahoo!の知恵袋とか大手小町的には納得のいかない状況に陥ったのだが(←そう思う私も性格悪)、ダンナが「会場に座ってるのがいたたまれない気分だったんだろうね」と言っていたので、そうかそれじゃしょうがないかなと思う。
次にこういう状況に置かれるのはいつなのか、それまでにもう少し環境に慣れないと、胃が・・・。