この40年間以上、ほぼ欠かさず飲酒してきた私には衝撃の禁酒×
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
昨年の人間ドッグで胃にピロリ菌がいることが分かり、かかりつけ医の勧めでピロリ菌除去のため松江生協病院を受診。
紹介状を一瞥(いちべつ)した消化器内科の医師は、「まず、胃カメラを飲んでもらわないといけない」と翌週の検査日を指定されました。
担当の看護師さんに、「鼻からの胃カメラはダメですか?」「一回口から飲んだ際に苦しく、以来ずっとバリウムです」と訴えましたが、「画像は口からの方が綺麗に取れるので…」とむべなく却下。
逆らうすべもなく、前日9時から絶食後、意を決しての胃カメラ挿入となりました。
担当医に「●十年ぶりのカメラです!」と申告しましたが、「最近はカメラも小さくなってきたから大丈夫でしょう」とのこと。
いざ、胃カメラですが、「肩の力を抜いて楽にして」との丁寧な呼びかけもあり、吐き気を堪えつつ涙ながらの胃カメラで撃沈
幸い「胃液の逆流による食道の軽い炎症以外に顕著な所見なし」ということで、まずは一安心。
「1週間ピロリ菌除去の薬を飲んで、3月の呼気検査で菌が無くなったかを確認する」とのこと。
が、その薬の処方を受けた薬局で、「処方中は禁酒×ですよ!」との厳しいお達しを受けて驚愕
ここ40年間以上、ごくわずかの期間を除き欠かさず飲酒してきた私には衝撃のできごとてした。
▲1日朝夕2回の服用が必要なピロリ菌除去の薬。7日分、7パックいただきました。
戸惑いつつ、まずは心置きなく飲酒をとその日は飲酒。
翌日からの断酒を誓った心の弱い私です。
▲泣き泣き最後にいただいたワイン
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