金色に輝く彫像は、迫力とありがたみに満ちています。
明けましておめでとうございます
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
2024新春に贈る今日のベストショットは、昨年10月に訪れた河口湖音楽と森の美術館に置かれている「レースをまとった犀(サイ)」です。
作者は、20世紀を代表する芸術家といわれるサルバトール・ダリ。
彼が残した世界に8体しかないというブロンズ彫刻の作品で、その時価は8億円といわれているよう。
なるほど、その金色に輝く彫像はド迫力でありありがたみに満ちています。
この彫像は、ダリがアルプレヒト・デューラー(ドイツ)の木版画作品「犀(サイ)(1515年)」に触発されて制作したものとのこと。
サイは想像上の動物・ユニコーンと同一視されており、ルネッサンス精神(古典・古代への復興)を意味するといわれます。
う~ん、時価8億円の金色の輝きに圧倒された私たちです
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