権謀術数渦巻く宮中を舞台にした女官チャングムの苦闘に胸熱(ムネアツ)!
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
最近の私の楽しみの一つは、韓流ドラマ・「宮廷女官チャングムの誓い」を観ることです。
NHK-BS2で放送されたのがもう19年も前(2004年10月~2005年10月)になるようで、チャングムを取り巻く苦闘の日々にはらはらしながら妻とともに視聴していたことを思い起こします
で、このほど、わが家にやってきた(文明の利器である)Amazon Fire TVを利用し、この「宮廷女官チャングムの誓い」を久しぶりに視聴することに…。
このドラマは、全54話、54時間もの大作であり、なかなか見ごたえがあります。
前半1~27話までがいわゆる女官編であり、宮中(朝鮮王朝内)で王様一族への食事を提供する厨房-水刺間(スラッカン)での奮闘が描かれています。
チャングムの父は、宮中の権力闘争に巻き込まれ追われた武官、母は不正の罪を着せられ殺害されかけた水刺間(スラッカン)の女官であり、いずれも命を落とすことになります
その無念を晴らすため、水刺間(スラッカン)の女官となり最高尚宮(チェゴサングン)をめざすチャングムですが、権力と癒着し私腹を肥やすチェ一族による嫌がらせや悪辣な罠に次々と襲われます。
チャングムは、かつて母の女官仲間で親友だったハン尚宮を支え、チェ尚宮、ミョンイとの最高尚宮をかけた料理対決に挑みます。
チャングムの奮闘で料理対決を制したハン尚宮が最高尚宮となりますが、チェ一族の妨害はさらにとどまらず。
王の食事に毒を盛ったという冤罪を仕掛けられ、ハン尚宮もチャングムも済州島(チェジュド)に流され、その道中にハン尚宮が命を落とします
16世紀初頭の絢爛豪華な朝鮮王朝宮中を舞台に、料理という身近な題材を通じ描かれる熾烈な権力闘争に身を投じたチャングムの奮闘に胸熱(ムネアツ)
チャングムは、無念の死を遂げた母とハン尚宮の無念を晴らせるのか…、後半に続きます
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