社会経済情勢の変化で無配(配当金ゼロ)に直面
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
毎年多くの企業が3月に決算期を迎え、6~7月の株主総会を経て株主優待の送付や配当金の入金がありました。
私は、10銘柄1,923株を保有しており、その株主優待や配当金は次のとおりです。
①ANAホールディングス(400株) 株主優待チケット4枚 配当金0円
②中国電力(300株) 株主優待無 配当金0円
③アルペン(100株) 株主優待500円買物券 配当金2,500円
④イオン(100株) 株主3%キャッシュバック 配当金3,600円
⑤ENEOSホールディングス(500株) 株主優待無 配当金5,500円
⑥キリンHD(100株) 株主優待1,000円相当の商品(ビール) 配当金3,450円
⑦出光興産(123株) 株主優待無 配当金7,380円
⑧日本製紙(100株) 株主優待商品詰め合わせ1箱 配当金0円
⑨ヤマダホールディングス(100株) 株主優待500円買物券 配当金1,200円
⑩日本郵船(100株) 株主優待飛鳥クルーズ10%割引券3枚 配当金17,000円
初めて株式を購入してからもう10年ほど経ちますが、当初とは社会経済情勢が大きく変化。
コロナショックでは、旅行・航空業界が未曾有の大赤字となり戸惑いました。
また、堅調な業界と思われた石油・電力会社も、ウクライナへのロシア親交を契機に情勢が一変したところ。
よまやの無配(配当金ゼロ)状態にも直面して愕然としてします
しかし、株価が激落すれば別ですが、基本自分の応援したい企業をバックアップするための株式購入。
資産を増やすのはつみたてNISA枠で購入している投資信託(株式の詰め合わせパック)に任せ、保有株式は当面ホールドして先行きを見届けたいと思っています
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