医療・介護保険制度や病院スタッフの適切な支援の下、母が念願の在宅復帰を果たす

 

こんにちはショボーン

松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です驚き

 

邑南町の実家の母が3月に転落・骨折の重傷を負い、松江生協病院病院で手術ナイフを受け、復帰に向けたリハビリ走る人に奮闘してきたのはお知らせしたとおり。

その後、退院後を見据え介護保険の「要介護認定」を申請し、居住地の邑南町の委託を受けた松江市(社会福祉協議会)による訪問調査が4月に行われました。

 

「要介護認定」が出ないと、退院後に施設入所するか在宅介護なのかの判断ができないことから、じりじりと待つこと1か月…。

このほどその結果の通知があり、「要支援1」の認定(※介護度の軽い順に要支援1、要支援2、要介護1、要介護2、要介護3、要介護4、要介護5)を受けましたニヤニヤ

 

幸い、本人の懸命のリハビリ走る人と生協病院病院スタッフの適切なサポートにより、杖や歩行器があれば自立歩行走る人できるレベルにまで回復。

病院の医療支援相談室のスタッフや邑南町のケアマネージャーさんにも相談し、退院後の宅復帰の可能性を模索してきたところ。

 

自宅玄関土間(60㎝超)や浴室入口(20㎝)の段差に対応する手すり、歩行器レンタルなどの準備を進めてた結果、3月初めの重大事故から約3ヵ月のさる6月1日、念願の在宅復帰を果たしました。

なんだかんだ言っても、「自宅が一番!」と母も嬉しそうでした笑い泣き

 

▲最初のハードルである玄関土間の段差に対応する手すり。実は、ここで転落して骨折しました。

 

▲浴室に手すりを設置。

 

▲室内で歩行器をレンタル。300m近く離れている隣家や集会所へのゴミ捨てなどもあり、休み休み歩いて行くための外用歩行器も調達しました。

 

人生初の長期入院病院という、とてもつらい体験であっただろう母…。

一方、働きづめの母にとって、人生初の「3食おにぎり昼寝付き、上げ膳据え膳」の生活で肌ツヤが増したのは不幸中の幸いかゲロー

 

課題はありつつ、世界的にも手厚いわが国の医療・介護制度、そして、松江生協病院病院スタッフの適切な支援のおかげと感謝ですお願い

 

 

【お願い】

↓ブログランキングに登録しました。ちょっとでも心が動いた方は、ポチッとお願いしますラブ

 


ファイナンシャルプランニングランキング

 

ペタしてね

 

どくしゃになってね!