医療費の負担軽減を受けるための手続きを進める

 

こんにちはショボーン

松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です驚き

 

邑南町の実家の母が、松江生協病院病院に救急搬送救急車されて手術ナイフを受け、リハビリに奮闘中です。

扶養親族である私は、医療・介護サービスを受けるための各種手続きを進めているところ。

 

医療については、母の厚生年金はわずかしかなく住民税非課税世帯であるため、後期高齢者医療の自己負担1割と高額療養費制度を活用すれば、支払う医療費はそう多くありませんおむつ代や食事療養費など別途負担ありですが…)。

この高額療養費制度の適用を受けるには、在住市町村が発行する高額療養費の自己負担限度額承認申請書メモの提出が必要となります。

 

ということで、保険者である県の後期高齢者医療広域連合のホームページから申請書をダウンロードPC

必要事項を記載メモの上、被保険者証、免許証(本人と代理人の私のも)のコピーを添付して郵送で邑南町の担当課に申請ポストしました。

 

 

 

結果、送られてきた限度額適用認定証は上記の通り。

母の場合適用区分は区分Ⅱとなったようで、入院1月あたりの自己負担限度額は24,600円となりますポーン

 

この他に食事療養費が1食210円、病院と別途契約した寝巻き、タオル、歯磨き等の日用品が1日300円かかります。

結果、3月7日入院以来の3月分の必要経費は約47,000円と見込まれます。

 

自宅で暮らしていてもこれぐらいの生活費は当然かかるわけで、母のわずかな年金の範囲内でも足りる金額です。

まったく、日本の医療保険制度はありがたいものですウインク

 

 

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