30分かけて535mの山頂に立ち、歴史と360℃ぐるり瀬戸内を満喫
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
続・秋の風情広島県旅②は、世界遺産の根拠となった自然環境の保全と特有の歴史を誇る弥山(みせん)です。
紅葉谷公園を上り、ロープウェイを乗り継いで獅子岩駅へ。
そこから30分の登山で、歴史ある寺院などを探訪しながら535mの山頂へ。
明治維新の初代総理大臣だったあの伊藤博文が「宮島の真価は弥山の頂上からの眺めにあり」と言ったとおり、360℃ぐるり瀬戸内の島々や四国・九州までも見渡せる景観が展望できます。
上の写真は、弘法大師が弥山にて護摩修行した際に残った火が、1200年たった現在まで絶えることなく守り続けている霊火堂です。
この「きえずの火」は、広島平和記念公園の「ともしびの火」のもと火にもなっています。
ここで線香を立てて、家族の健康を祈願しました
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