手元でポチポチ入力➡︎自動計算➡︎送信・申告終了

 

こんにちはウインク

松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明ですニコニコ

 

昨年初めてスマホスマホを利用した確定申告をして、便利さを実感した私です。

で、今年も早速、スマホスマホを使った確定申告を行いました。

 

まず、源泉徴収票、社会保険の納付資料、医療費明細、株式年間取引報告書などの必要書類を手元に揃えます。

スマホスマホのマイナポータルからマイナンバーカードを使って国税庁の確定申告画面に入ります。

 

▲スマホ画面で入力すると、自動で作成・計算される申告書。申告後、プリントアウトしました。  

 

次に、❶収入、❷所得、❸所得控除(社会保険料、生命保険料、地震保険料、基礎控除、医療費控除など)など、画面の指示に沿って手元でポチポチ入力します。

例年はこれだけですが、今年は株式譲渡損と配当金他の損益通算(利益と損失の相殺)もあったため、新たにもうひと手間。

 

必要事項を入力しての自動計算の結果、2022年は39,804円の所得税還付の計算となり、そのままポチッと送信スマホして申告終了。

コタツに入りながらの楽ちん申告となりましたちゅー

 

▲楽天証券の年間取引報告書。株式の売却損と配当金の相殺でなお323,942円の赤字。この他にひふみ投信の売却益224,874円があり、合算して赤字のため、納付した所得税・住民税が還付に。さらに、赤字分は翌年に繰り越して配当金と相殺できます。

 

▲今年株式等の損益通算は、○囲みのとおりの22,758円の赤字となり繰越し。来年の配当金との損益通算に用いる予定です。

 

 

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