終末期医療を考える

 

こんにちはラブ

松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明ですウインク
 
たまたま見つけて買った一冊の文庫本が、読み応えありました。
幻冬社文庫刊・南杏子著「サイレント・ブレス」です。
 
直訳すると「静かな息」
命を終えるその時に、苦しむことなく「サイレント・ブレス」でいられるかどうか、終末期医療の現状と課題を考えさせられる小説ですゲロー
 
最先端の急性期医療を担う新宿の大学病院に勤めていた主人公が、左遷かと思えるような転勤命令を受け、医師1人、看護師1人の小さな在宅訪問診療所に着任するところからこの物語は始まります。
それから2年間、乳癌、筋ジストロフィー、すい臓がんなどを患う、様々な患者を看取る中で起きるさまざまな出来事…。
 
最後は、自分自身の大切な父親を在宅で看取るところが綴られています笑い泣き
その父親の人生の終末を迎える際の「サイレント・ブレス」が、この小説のテーマ。

 

 
医療とは何か、生きるとは、死ぬとは何か…チーン
ちょっと場違いなほど明るいエピソードも交えて綴られていることで、重い課題も深刻にならずすっと受け入れられるような気がします。
 
遺言や終末期医療に向けての公正証書など、今どきのあるあるエピソードも織り込まれており、終活も守備範囲の私にとっては貴重な学びの書となりましたウインク
何よりも、高齢期の親を抱える私たち世代には避けてとおれない課題です。
 
終末期医療の現場で働く、現役医師でもある筆者からのメッセージの一冊をぜひご一読下さい
 
 

【お願い】

↓ブログランキングに登録しました。ちょっとでも心が動いた方は、ポチッとお願いしますラブ

 


ファイナンシャルプランニングランキング

 

ペタしてね

 

どくしゃになってね!