●●ファーストはいつか来た道
こんにちは![]()
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
このところ、株式市場が低迷。
東京証券取引所の6月26日9時10分のロイター便は、「日経平均株価は、前日比177円82円安の2万2,160円33銭となり、続落して始まった。前日の米国株が大幅安となった流れを引き継ぎ、主力輸出株などに売りが先行している。米通商政策を巡る懸念が強まり、買い手控えムードが広がっている」と報じています。
ちなみに、直近10営業日のマイ保有株式の相場動向は、18日(月)▲0.91%、19日(火)▲1.38%、20日(水)+0.18%、21日(木)▲0.42%、22日(金)▲0.22%、25日(月)▲0.62%、26日(火)▲0.23%、27日(水)+0.61%、28日(木)▲1.26%とほぼ下げ一方。
10日間で▲4.25%もの下落は、結構痛い
その元凶はもちろん、国際貿易ルールを無視して発せられたトランプ米大統領の一方的な関税課税などの通商政策。
グローバルに移動し世界生産を行う企業にとって、関税はあってはならない壁
多国籍に活動する米企業は、欧州や南米、アジアなどで多くの製品を生産し、その一部は、米国に輸入されます。
だから、海外からの製品への関税課税で困るのは米企業であり、それを消費する米国民であるとも見方もあります。
●●ファーストは、第2次世界大戦
の引き金にもなったいつか来た道になりかねません。
だからこそ戦後、国際協調を希求する国際連合
ができ、自由貿易を促進するWTO(国際貿易機構)が生まれました
あえて言うなら、国同士の経済紛争の行きつく先である「戦争」を招かないよう、スポーツによる相互理解の醸成を目的に開かれているのがオリンピック
今行われているサッカーワールドカップ
も、平和の祭典であることを思い起こしたいものです。


