マンション購入の場合、土地・建物という資産を手に入れることができ、これが持ち家のメリットだと言われます。
しかしながら、そもそも建物は年々価値が目減りしていくものであり、古い建物になるとないほうがいい場合すらあります。
さらに土地も、島根ではこの20年間地価が下落している状況で空家率も20%にも迫る勢いで増え続けています。
人口減少による土地の需要低下が続くことで、地価下落のトレンドと見込まれます。
一方、借家の場合、❷不動産取得税、❺マンション管理費、❻修繕積立金、❽固定資産税・都市計画税といった維持費は基本的に不用であり、前回の1,800万円の中古マンション(※固定資産税評価額は土地600万円、建物500万円で仮定)を買った場合と比べ、年間38万円程度維持費負担を軽減できると試算されます。
▲記事と写真は関係ありません。
マンション購入を止めて借家住まいを継続すると仮定して、その得失を考えてみましょう。
浮いた維持費分は、積立てて投資運用するとします。
すると、20年間の維持費累計は760万円となり、毎年の維持費分38万円を3%で積立運用できれば、1,021万円の資産となります。
一方、中古マンションを購入した場合の20年後の資産価値は土地代の600万円(さらに2〜3割下落かも?)+建物原価の3割(200万円?)程度であり、これに住宅ローン減税分110万円がプラスできると考えられます。
そう考えると、20年後にはその老朽化したマンションと1,021万円の資産(現金)のどちらがよいかという選択になります。
次の世代への相続も含め、冷静に損得を計算をしておくべきではないでしょうか!
【お願い】



