さあ、これからだ!

 

こんにちはチュー

松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明ですグラサン
 
山陰中央新報の元記者でローカルジャーナリストの田中輝美さんが、新書「関係人口をつくる〜定住でも交流でもないローカルイノベーション〜」を上梓されました。
 
フェイスブックに出版記念サイン会の案内が投稿されており、先週日曜日に田和山の今井書店に。
 
既に、イラストレーター兼野菜農家のたまちゃん(玉木喜久代)やアナウンサーのおがっち(小片悦子)さんが先客でしたが、私も本をゲットしサインをお願い。
 
私が衆議院議員をしていた3年間、田中さんも東京支局に在住して奮闘、コーヒーとお菓子をめあてにちょくちょく私の議員会館事務所に遊びに来ていました(取材もちょっと)。

しかし、自民党びいきの山陰中央新報の記事にウチの事務所の大塚秘書が怒り心頭となり、田中記者を「出禁(できん・出入り禁止の意味)」にしたこともありましたムキー
 
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▲アップで撮影と思ったら、「近づかないで!●●だから…。」と拒否られました滝汗
 
本の内容は、一口で言うなら、人口減少対策としてよく言われる「定住人口や交流人口を増やす」ではなく、「関係する人口を増やす」でしょうか!?
 
キーワードでざっくり紹介。
 
■よそ者が関わること自体が地域の力になる。
■ふるさと難民。ふるさとがあることにあこがれる。
■地方はチャンスがたくさんあり、人が成長できる場所。
■人の役に立ちたいという、ソーシャルな価値を重視するトレンドが生まれている。
■未来をつくっている手ごたえ。自分ごととして楽しい。
■人を動かすのは人である。
 
東日本大震災・福島原発事故を転機として、時代の風向きが変わったことも底流にあるのか…。
うまく伝えきれないので、あとは本書を手にとって読まれることをお勧めしますちゅー
 
購入した本には、「さあ、これからだ!」-タナカテルミとサイン。
 
ローカルしまねは、苦しいことも多いけれど、きっと可能性満載、だから、「さあ、これからだ!」という意味でしょうネ⁉️
 
たぶん…。
 
 

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