国宝・興福寺
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
手持ちの写真からみつくろった「今日のベストショット」は、奈良の五重塔です。
これまで余り行ったことのない県の一つが奈良県で、長野に済んでいる次男と合流し、高野山へ向かう前日の奈良の旅。
この後、歩いて世界遺産・東大寺へ。
聖武天皇が752年に建立した寺院で、その中に、高さが約15メートルもあるあの大仏さまが鎮座しています。
山門には、鎌倉時代の大仏師である運慶(うんけい)・快慶(かいけい)が彫った金剛力士像が左右を固めています。
日本の歴史の黎明期に触れた古都奈良の旅でした。
【興福寺HPから要約・転載】
仏教の祖釈迦の舎利(しゃり)(遺骨)をおさめる墓標。天平2年(730)に興福寺の創建者藤原不比等(ふひと)の娘光明(こうみょう)皇后が建立しました。