水豊かな宗教都市

 

こんにちはおねがい

松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明ですラブ
 
手持ちの写真から選んだ今日の一枚は、高野山です。
816年に嵯峨天皇から空海が下賜され、修禅の道場として開いた真言宗の総本山が高野山です。
 
夏にNHKのブラタモリで紹介されいていましたが、周囲を1,000m級の山々に囲まれた800mの平坦地に位置。
水が豊富だったことが、宗教都市が開かれた重要な要素であったようです。
 
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 ▲高野山の中心に位置する壇上伽藍。
 
総本山金剛峯寺、大本山宝寿院他、子院が117院あり、その半数が宿坊を兼ねているとのこと。
金剛峯寺は、豊臣秀次が自刃した場所としても有名です。
 
高野山は、熊野本宮大社や那智大滝、熊野古道などとともに世界遺産登録されており、正式名称は「紀伊山地の霊場と参詣道」。
国内外からたくさんの観光客が訪れています。
 
弘法大師廟のある奥の院に向かう道すがらには、歴史上の人物の墓がたくさんありビックリポーン
織田信長や豊臣秀吉始め戦国大名の6割の墓所があるといわれます。
 
1,200年以上の歴史に想いを馳せ、神妙な面持ちで奥の院を参拝し、お坊さんのありがたいお話をうかがいました。
 
 

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