経済を動かす力

 

こんにちはおねがい

松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です😎

 

この年になるまで投資の「ト」の字も関わりなく生きてきました。

しかし、ファイナンシャルプランナーの勉強をし、今は「投資は経済を動かす力である」と確信しています。

 

会社は、株式や債券という形でお金を調達し、それを元手に工場を建て、商品開発を行い、販売・宣伝をして、市場で評価を得ることによって売上げを伸ばし、利益を得ます。

 

それは、間違いなく社会の発展個人生活の豊かさに繋がっていきます。

投資によって市場に供給されるお金は、人間に例えれば血液のようなものですから。

 

とはいえ、投資というと、デイトレードやFXのような投機的なイメージが強く、何やら危なげで近寄りがたかったのが現実。

本来の投資は、目先の利益を得るために売り買いするものではなく、経済成長の力となり、その果実の分配を得るものですラブ

 

そのキーワードは、「長期」「分散」「積立」。

投資のプロならともかく、一般人は、日々の株価の値動きに一喜一憂せず、月々一定額の積立を長期にわたり分散投資していく手法がベストだと言われています。

 

 

やってはいけないのは、退職金などを一発投資すること。

投資商品によっては、元本割れどころか、元本がそっくりなくなる高いリスク商品もあり注意が必要です。

 

お勧めは、専門家が国内外の債権や株式に分散投資して運用する投資信託

世界経済は、人口爆発と豊かさの追求を受けて毎年3~4%程度成長を続けており、その経済成長率に沿った分配が得られるような組み合わせの投資商品がベストとなります。

 

写真は、私が始めたセゾン投信「達人ファンド」の運用実績。

日本郵便と連携し、証券会社を介さない「直販」という業務形態で奮闘している投資信託会社の商品です。


毎月2万円を積立て、先月からは5万円にアップして22ヵ月で557,940円と、元本49万円に対し67,940円(17.95%)のプラスとなっていますラブ


もちろん、上がったり下がったりはありますが、世界の経済成長を的確に取り込む、「長期」「分散」「積立」のよさが出ている商品だと思います。

 

 

どくしゃになってね…