旦那さんの強い強い希望で
マリーアントワネット展行ってきました!

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子連れでの美術館…
ありなのか、なしなのかもよくわからないけど、(たぶんなしなのだろう…)
行ってみました。

ところがどっこい
母の心配をよそに
抱っこ紐で抱っこしてたら2時間ちょいくらいずっと寝ててくれましたー!!
やるなー息子よ!
感謝感謝カナヘイきらきら

ま、ひどい肩こりにはなりましたがショックなうさぎ


マリーアントワネット展、
渋々行った感じでしたが、
とーーっても楽しかったし、
とーーっても勉強になりました。
いつの間にか2時間経っていました。

フランス王妃マリーアントワネットの贅沢三昧の日々にはなかなか共感できないけど(羨ましいとは心から思う…)
その裏に見える1人の女性としての気持ち、
母になったマリーアントワネットの気持ちにはそれはそれは共感出来る点がたくさんありました。

日本の扇子や物入れなどを好んでいて
持っていたというのもびっくり!!

散財してたマリーアントワネットだけど
着るもの、ヘアースタイルやインテリアのセンスはピカイチだったことも分かりました。
ブルーが好きなんだって!

あと、
マリーアントワネットの夫である
ルイ16世はあの時代にして
一途でとてもいい優しい男性だったことも分かりました。(あとオタクだったみたい)

そして胸が痛かったのは
父親ルイ16世
母親マリーアントワネット
が処刑されてしまって
残された子供達の気持ち。

辛かっただろうなぁショボーン

子供を残して処刑台に立つマリーアントワネット。

辛かっただろうなぁショボーン


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一部屋だけ撮影出来ました。
これベッドらしいのだけど、狭くないか!?
ベッドじゃないのかな。。

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鏡がありました。

しかしすごい人でした。
みんなマリーアントワネット好きなんだな。

私ももちろん大好きになりました。

帰ってきて
マリーアントワネットのDVD2本観ました。
ヴェルサイユ宮殿行きたくてしょうがないです。