▼松江は秋晴れ。県連で事務整理後の11時、県職員会館で県職員連合労働組合の中央委員会に出席。特別執行委員報告で私(小室)は、「次期衆院選の公認内定を得るべく取り組む。社会保障置き去りや憲法改正などの右傾化、原子力政策の後戻りは許されない」と訴え。

▼県議会の質問戦のため遅れて到着したはくいし恵子県議は、「自民党政権に代わり、またぞろ賃金カットとなった。生み出された19億円の財源が何に使われるのか、みなさまとともにしっかりチェックしたい」と訴え。

▼4月に勇退された原隆利前出雲市議は、「みなさんに読んでいただいた議会報告が、22年間の活動の誇りだ。安倍政権の取り組みにイライラさせられるが、もう議員ではない。民主党やみなさまの奮闘を期待したい」とお礼。

▼原さんは、情報開示と議論の市議会改革に尽力。出雲阿国座建設で組織した反対運動で当時の西尾理弘市長の首をとり、「ダメなものはダメと言える出雲」をスタートさせました。本職の写真作家として、さらに地域や社会を見つめる活動に期待です。

▼中途退席し、午後は後援会関係者との打ち合わせなど。「挙党態勢で党再生を期す」が2月の県連大会、6月の1区大会の確認ですが、ままならずの現状。言うは易く、行うは難しです。

▼写真は、あの禁煙マーク。8月の盆明けに禁煙をスタートし、煙の誘惑を何とか振り切り一ヶ月。「長いものに巻かれず」「ダメなものもダメと言える」は、政治も健康も同じ、かも…。


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