「日本の海上自衛隊の艦船が、中国海軍の艦船から射撃管制用レーダーの照射を受ける事件が先週発生」と夕方のニュースで報道されました。尖閣問題を巡り緊急が高まる東シナ海ですが、これまでは、双方海上警察(日本は国土交通省の海上保安庁)の艦船が水鉄砲を撃ち合った争い。今回は、戦闘能力を持つ中国軍が自衛隊に攻撃を仕掛ける一歩手前の事態。最悪の軍事衝突は何としとも避けるべきであり、中国に自制を求めることはもとよりあらゆる知恵と努力が政治に必要です。


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▼松江は曇り。街宣車の看板が選挙仕様のまま(候補者●●■■)で現在新たに作成中であり、朝立ちなし。

▼再起に向けて政治活動を継続する私(小室)の決意や安倍政権の政策に対する所感、総選挙後いただいた県民の声などを掲載したプレス民主・号外が出来上がりました。

▼支援者のみなさんには近日中に郵送。労働組合や企業・団体のみなさんには随時訪問しお届けする予定。今しばらくお待ち下さい。

▼ということで、松江~安来~出雲と関係団体などを訪問。松江・出雲の市議選に向けた意見交換などもさせていただきました。

▼夕方松江で連合松江地区会議の衆院選総括会議に出席しお詫び。地域に帰り、当面の市議選などに全力で取り組む決意をお話しました。

▼夕方にかけ、「内閣官房に(民主党政権で設置した)『竹島問題対策準備チーム』を改組し『領土・主権対策企画調整室』を設置」「中国が海自に射撃レーダー照射」との報道。

▼「強く出れば強い反発を招き、弱腰では付け入られる」-国益を体し国が向き合う外交の難しさを感じます。