▼1ヵ月前東京の国会事務所や宿舎から送った荷物(テレビ・冷蔵庫各2台、掃除機・炊飯器・布団・パソコン・書類など)がようやく松江到着。

▼昨日午前中に荷物整理でバタバタ。午後疲れが出たのか、めったないことに熱が出てそのまま家で休養。インフルエンザか…。

▼今日は何とか熱も下がり、マスクをして県連事務所へ。後援会の川上さんなどと打ち合わせ後、あいさつ回りが残っていた奥出雲町へ。

▼昨年12月16日の衆院選の投票日から早1ヵ月。なかなかお邪魔できなかったことをお詫びしつつ年始あいさつ。

▼「まだ若いのだからがんばって!」とあちこちで激励いただきますが、病み上がりでもあり、「そんなに若くはない」と実感させられるこの頃。

▼ご当地は、4月に町長・町議選が予定されており、「何とか大垣さんにがんばってもらいたい」とありがたいエール。

▼ある社長さんから、「2年前から給料を一円ももらっていない。中山間地域は人口が減って需要は小さくなり、売上も減少。消費税が上がったら払えない」と苦言。「民主党政権は、自民党と財務省にいいようにやられた」との見立て。

▼しかし、この点は、「どの政権であれ避けられない課題だった」と言わざるを得ない現状。今回の経済対策の結果、52兆円もの国債発行ができるのも、消費税引き上げで赤字を減らす担保があるからに他なりません。日本は、経済・社会保障・財政という厳しい課題に同時に立ち向かう瀬戸際にあります。

▼亀嵩から広瀬町の比田に抜け、今日は52事業所で終了。幸い路面には雪はなく駆け足でした。

▼夕方東出雲町で石原真一県議後援会・森本秀歳松江市議後援会・民主党東出雲支部の合同新年賀会。

▼森本後援会の多久和英紀会長は、「力を合わせて来る市議選に勝利しよう」と訴え。私(小室)も、「市議補選も県議選も東出雲だけの選挙だった。今度はオール松江であり、結束して勝利を」と訴え。

▼体調不良につき、乾杯で失礼。ともあれ、東出雲のみなさんとともに踏ん張る決意です。