日本海テレビのスタジオを借りビデオ撮り。民主党枠の政見放送ビデオは全体で9分。前回総選挙は、1区の私(小室)のみ立候補で、目一杯訴えましたが、今回は、1・2区と候補が揃い、野田総理の訴えを引くと、それぞれ持ち時間は3分20秒。2区の石田祥吾予定候補も来ていましたが、用意した原稿がバッサリ半分になったよう。私(小室)も、時間オーバーで、現場で切り貼りしながらスタッフのカンペの助けを借り、何とか時間内に。後は、プロデューサーの力量に任せるしかありません。愚直に汗をかいてがんばる、その政治姿勢がみなさまに届きますようにと祈ります。


★★★★★★★★★★★


 松江は曇り空。

 8時嫁島事務所に出て政見放送の原稿書き。焦ります。

 9時■■の朝礼であいさつ。3男の小学校の同級生でサッカーをやっていた息子さんのお母さんに呼び止められ、激励いただきました。

 その後、出雲市内にへ出かけ、お世話になっている団体にあいさつ。
 帰りに石田祥吾事務所に立ち寄り、スタッフのみなさんに激励。珍部県議の差配か、たくさんの若いお母さん方がボランティアでハガキ書き。「石田をよろしく」とごあいさつし松江にバック。

 11時40分市内に出かけ、■■の会議であいさつ。

 昼はれんげで定食。

 直前まで政見放送原稿を練り上げ、14時日本海テレビへ。
 ちょうど石田予定候補のビデオ撮りが終わる間近で、一緒に「動かすのは、決断。」との民主党の選挙キャッチフレーズを二人で同時収録。バッチリ息が合い2回目でOK。

 私のビデオ撮りは、四苦八苦で2時間がかり。お陰で大事な集会への参加を飛ばすハメに(すいません)。役者にはなれませんが、愚直に訴えました。
 ちなみに内容は、▼3年間の愚直な汗かきの取り組みで前進した島根の課題、▼地方と生活を立て直す「改革」への取り組み、▼「日本再生戦略」のグリーン・エネルギー、ライフ・イノベーション(医療・介護)、農林漁業・中小企業振興、▼古い自民党への後戻りか、改革をさらに前へ進めるのか、の訴え。

 その後、嫁島事務所に戻り、報道各社の選挙アンケート書き。

 18時30分出雲市で支援団体の集会。
 わざわざ駆け付けた相原久美子参議院議員(内閣委員長)は、「民主党政権は、地方交付税を増やし社会保障立て直しに取り組んできた。今度の選挙で自民党政権になれば、地方財源は間違いなくカット、社会保障が削られる。維新の会なら、国防軍へと憲法改正」と危機感一杯の訴え。

 私は、「出雲市の長岡市長は、中国治水や山陰道の既成同盟会の会長であり、国会や政府への要望活動は県内首長で一番多く私が対応した。山陰道の新規着工や特別交付税配分が前進し、お礼の電話をいただいてきた」と与党議員としての3年間の取り組みを紹介。
 その上で、「もし自民党の政権復帰を許せば、原発推進に逆戻り、公共事業バラマキで借金の山」と訴え。

 明日隠岐に向かう相原議員にお礼を述べ、またまた松江にバック。

 20時30分■■の地区会でごあいさつ。なじみのみなさんに感謝。

 再び事務所に帰り、明日締め切りのマスコミ各紙のアンケート調査の回答作成。火になってパソコンを叩き、所要40分で書き上げ。早く帰らないと持ちません。