RCカー紹介を続けます(といっても今のところ8台しかないので、今回3/8である)。


2台めでエンジンレースカーを製作したが、前回書いたように外の公園でバリバリ言わせながら走らせない。また1台めのF1カーは車高が低いため、室内で走らせるとすぐに障害物にぶつかってしまう。
ということで、次にオフロードカーが欲しくなった。


タミヤのHPを見ていると、すごいのが目に止まった。

【 実感追求の走るスケールモデル 】
フォード F-350 ハイリフト フルセット
http://www.tamiya.com/japan/products/58372ford_f350/index.htm
★実車同様のラダーフレームを採用
★組立式の3速トランスミッションを搭載したシャフトドライブ4WD
★ラダーフレーム、フロントガード、リーフスプリングなど金属パーツを多用
★ボディは精密金型によるスチロール樹脂製
★MFC(マルチファンクションユニット)によるライト点灯、エンジン音、ホーン鳴動
日々これ一生懸命

動画はこちら↓
http://www.tamiya.com/japan/products/58372ford_f350/movie2.wmv

・・・・・・・それなりに高かった・・・6万円くらい???(アバウト)


これはさすがに"作いで"(鹿児島弁が出てしまったが「作り甲斐」のこと)があり、"前作XANAVI NISMO Z"のように一昼夜というわけには行かず、飯も食わず寝もせず二昼夜かかった(何しろ作り始めると途中でやめられない困った性分である)。
これは、ボディがスチロール製なので外側からスウレーで塗装するが、加減がよく分からず、塗りむらが出てしまった。少し見苦しいがワイルドさがあってこれはこれで良いかと納得(なんでも納得)。
日々これ一生懸命

座布団でも敷居の段差でも乗り越えて走る姿はたくましい!!! でもオフロード仕様ではあるが外では走らせない(汚れるから)。


このモデルの気に入っている点は、マルチファンクションユニットとかのおかげで、
①エンジンはないのにエンジン音が出る(V型8気筒エンジン音)こと。
②エンジン音に合わせて、車体がブルブルとかウイーンとか揺れること。
③実写同様すべてのライトがプロポ(コントローラ)の捜査に合わせて点灯すること。
 *ヘッドライト  *ハイビーム
 *車幅灯     *ウインカー
 *ブレーキランプ *バックライト
 *ロードランプ  
↓見てくだしゃれ。
日々これ一生懸命 日々これ一生懸命

この後も、室内でゆっくりと走らせられる「オフロードカー」を作り続ける羽目になるのであった。

  来週に続く・・・(かも!?)


日々これ一生懸命