透明水彩絵の具で、色を滲ませる練習をしたスケッチブックの一枚に、タングルを描いてとシールなどをつけたして。

「夏の庭」

フラメンコ練習生の頃、よくレンタルスタジオの自主練で、好きな洋楽にあわせて足うちをしてました。

通常は「ソロコンパスシリーズ」というパルマ(手拍子)やギター音が入ったメトロノームがわりのCD音源を使ってリズム感を鍛えるのですが、ずっと同じだと退屈してしまいます。

好みの三拍子系の洋楽を選び、ご機嫌に鼻唄歌いながら足の三連打。よい思い出です。

練習も、大切なことではありますが、ちゃんとやろう!と真面目になると煮詰まっちゃう。新鮮に感じるやり方を探してみるのもよいと思います。

最近はじめた水彩画。その練習でも、タングルをかきこんだりして、遊びにしています。

そうすると、なんじゃろな?ってものができあがる。できていないところだらけでも、まぁ、いっか。となり、また滲みの練習してみようかな!となる。

わたしは、なにごとも楽しいやり方のほうが夢中になれたりするので、趣味でも遊びを取り入れるようにしています。

水彩画であれば、私のように大人になってからはじめての初心者であれば、スケッチブックの練習画に異質なものをくっつけてみる。好きな線を加えてみる。そんな感じではじめてみるのもよいと思います。

そんな感じで、1年後くらいにいつのまにか上達していたら。嬉しいですよね☆