アート系サークルの「髪の毛」の課題での提出作品5作目。

古い町屋に足を踏み入れ天井を見上げると、髪の毛(家主)がズルズルと降りてきて…のこわーい設定😁

今年の春、旅先で江戸時代の家屋の天井の梁を見学。その存在感に圧倒されて描いた一枚です。

ふと思いつき、そのときの作品に髪の毛を描き足して、夏の風物詩、怪談バージョンに。

「ヘアー妖怪のお出迎え」


「古い家屋」と「髪の毛」の組み合わせ。髪の毛のように線をいくつか加えるだけで、雰囲気が怪談めいてくるものです。

「この状況、こわーっ」と言いながら描いてみました☆