ゼンタングルで3Ztilesと呼ばれている正三角形のタイル。正方形のスクエアタイルに比べて、使用頻度が低いといいますか…おそらく、お手元に公式のタイルをお持ちの方は少ないのではないかと思います。
 
でも、動画などでみてつくってみたいな、という機会もありますよね。というわけで、本日は「正三角形タイル(3Z)を手作りする方法」をご紹介します。
 
ちなみに、わたしは55枚入りのタイルを購入しています。白が30枚、ルネサンス(茶)が15枚、黒が10枚入りと3種類のタイルが入っているセットです。
 

  正三角形のタイル(3Z)タイルを簡単に手作りする方法

使用するのは、公式のスクエアタイルか、9㎝四方の正方形の画用紙。こちらは黒のスクエアタイルに白の3Zタイルをのせた画像ですが、大きさの違いはこれくらい。底辺が同じ長さだったのですね!

まず、上部に1.2㎝幅で横線を引きます。公式タイルの場合は、タイルの裏側に。
線を引いた真ん中あたりに●(印)をつけ、タイル下部の両端に向かってまっすぐに線を引きます。
3Zタイルと同じサイズの正三角形の線です。次に、線の部分をはさみで切ります。
はい、できあがり!描くときは表を使いますよ。わたしは、角をきってみました。ちょっとまるくなりすぎたみたい。ひとまわり小さくなってしまいました。
このような感じで、動画などで登場する正三角形の可愛いタイル、手作りできますよ。よろしければお試しくださいね☆