タングルを描いたあと、どのように使っていますか?

 

以前友達に、雪の結晶の形をしたソープをプレゼントしたことがあったんです。

紙石鹸「初雪」※北海道限定販売

 

幾何学的な模様が手のひらですっと解けていく様子を、バスタイムで楽しんでもらえたら嬉しいな♪と思ったので「使ってね」とお渡ししたのですが、その友人は「使うのもったいないから、飾っておくねー」と。モノに対しては、いろいろな考え方がありますよね。

 

ただ飾ってしまうと目が慣れてしまい、その存在を楽しめなく日が来ることも。わたしは「そのほうがもったいない!」って思うんです。なので眺めたりしまったりするよりは「できるだけ使う派」☆彡

 

毎日のようにタングルをかいているとタイルの作品がたまっていくのですが、わたしは消耗品として使うことも多いです。例えば、こちら。

「ほろ酔いの友」

両端に、ちょっとほろ酔い気分のプランタンもいれています。

晩酌のお友に。対称にしあげたものはコースターにするとほどよく落ち着きますよ。

ガラスの器の下に敷くと、上からのぞいたときにタングルが透けて見えて面白いですよ。

 

タイルの裏側はカラーペンの組み合わせをみたり、試し描きにしたりも。

「どの色でいこう?」

 

一筆描いて、その後大量のタイルをファイルに収めたまま目にする機会がなかったり、その存在を忘れてしまうこともありますよね。我が家には、使うことで「役立ってくれてありがとう」と御役御免になるタングルたちもいますよ。

 

みなさんのタングルはその後、お元気ですか?どのようにお過ごしですか?