日常を忘れてゆっくりできるような暖かい場所でストレスをリセットしたくなり、5日間の沖縄ひとり旅へ。

 

滞在先はHIYORIオーシャンリゾート沖縄さんです。

 

本記事では、計画なしに沖縄にいった50代女が、沖縄でどんな風に過ごしたの?というお話をご紹介していきます。

 

HIYORIオーシャンリゾート沖縄へのバスでのアクセス方法は?滞在中なにができるの?お部屋ではどんな風に過ごすとよいのだろう?というお役立ち情報も。

 

最後には、リトリートで自分に何がストレスだったのか、何をしたいのかなど、いろいろ気づいた話もご紹介。

 

「HIYORIオーシャンリゾート沖縄に宿泊予定で情報を知りたい」という方はもちろん「一人旅にいってみたい」「沖縄でリトリートしたい」「いつもと違う場所で読書やアートをして過ごしたい」

 

…そしてなにより、「リトリートをして自分をしることで、人生の流れを変えたい」といった方にも参考になる内容ですよ☆

 

 

  ひとり旅のタイミング

 

万座毛
 

一人でどこかに行きたくなることってありますよね。仕事があったり、家族がいたりするとままならないことも。中には、それで「一人旅にいくのはちょっと…」と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

もし心身がストレスで悲鳴をあげたのなら。日帰りでも1泊の近場でもよいですし、少しゆったりした一人旅も、おすすめですよ。

 

なぜならストレスで倒れたら、それこそ仕事や家族との関わりが台無しになってしまいます。心身のストレスのサインを受け止めないでがんばり続けた結果、長期にダウンした方、何人もみてきました。

 

ときには「自分の緊急事態」と思い切り行動を起こすことも必要なのではないでしょうか。

 

自分を労わること。罪悪感を感じることも、悪いことも何もありません。わたしは、心の健康ファーストで生きています。

 

タイミングは「行きたい!」と思ったときです。

 

  リトリートって何するの?

ツアーでいくのもよし、個人でいくのもよし。でも、リトリートならば、観光はそこそこに、どこかの宿に連泊するのがおすすめです。

 

そのときには、非日常的でホテル内にさまざまなサービスがあり、部屋からの眺めがよくて、心地よいサービスのあるところもよいですよね。

 

出かけるのがもったいないから一日部屋ですごしてみよう♪と思えてしまえばしめたもの。ゆっくりできます。

 
じゃあホテルで、部屋で何するの?となりますよね。
 
ホテルのプールで泳いだり、ラウンジで過ごしたり。本を読んだり。お茶やお酒を飲みながら音楽を聴いたり外の景色を眺めたり。
 
3泊以上あって時間に余裕がある場合は、1日を日帰り旅行の予定をいれてもみるのもよいですよね。

 

  計画は立てなくてもなんとかなる

観光をつめこむ旅行と違ってリトリートなので…計画は立てなくても大丈夫。

 

私の場合ですが、今回は急に思いついて急遽行くことにしたので、とりあえず「飛行機と宿を押さえる」「仕事の休暇申請」という2つのことをしました。

 

そして出発の2日前に、ホテルへのアクセス方法を確認、ホテルから利用できる日帰りツアーも予約。

 

あとは、現地にいってから思いついたことをしよう…という感じでした。ホテルに置いてある現地のパンフレットなどをみてみると、ガイドブックにはない面白い情報があるものです。それをみていきたいところがあれば行ってみてもよいと思いますよ。

 

交通手段と宿泊先だけ抑えてしまえば、あとはなんとかなるものです。

 

 

HIYORIオーシャンリゾート沖縄 

 

屋外プール。2月ですが、泳いでいる方もいましたよ。さすが南国の沖縄!
 

ここからが、HIYORIオーシャンリゾート沖縄情報です。

 

HIYORIオーシャンリゾート沖縄へのバスでのアクセス方法は?滞在中なにができるの?お部屋ではどんな風に過ごすとよいのだろう?という情報を書いていきますね。

 

 

 HIYORIオーシャンリゾート沖縄ってどんなところ?

 

 

1℃の札幌から25℃の南国にやってきた私。テンションも気温差くらいあがりました。

 

宿泊した部屋は6階。お部屋の写真です。窓からは海が見えて解放感!

 

ホテルについての詳細は、アドレスを貼りますのでご覧になってみてくださいね。

 

場所は、那覇空港より高速バスで1時間ほど。全室テラスつきのスイートルーム&オ-シャンビュー、キッチン、洗濯機完備、室内プールやジムもそろう、滞在型リゾートホテルです。

 

部屋で、またはテラスで海を眺めてお食事や描きものもできますし、質の高いアメニティや備品で心地よく過ごせます。自分で調理したりルームサービスでお部屋でまったりも可能です。

 

 バスでのアクセス方法は?

 

那覇空港から、または国際通りなどを観光してからの場合は、那覇バスターミナル(旭橋)からの高速バスで石川インターチェンジまで行きますと、ホテルのスタッフさんが送迎にきてくれました。(要確認、事前連絡)

 

事前にメールでやりとりしたホテルのスタッフさんの情報ですと、他にも県庁北口乗り場リゾートライナーでおんなの駅までいくというアクセス方法などがあるそうです。

帰りは、石川インターチェンジまで送ってもらい、那覇空港行きの高速バスで。通常は所要時間は1時間で、バスは少しで遅れても5分ほどだそう。

 

送迎スタッフさんによると、高速を通らず下の道を通ると渋滞で倍の2時間はかかるそうですよ。

 

わたしは、1日目は空港最寄りのビジネルホテルに宿泊、2日目は午前中に国際通りと焼き物のお店が並ぶやちむん通りを散策したので、行きは最寄りの那覇バスターミナル(旭橋)を利用。

 

現地のバス営業所で時刻表をもらいました。バスは1時間に1~2本の本数で、14時台は0本てした。時刻は事前に確認しておくとよいと思います。

 

ちなみに、帰りは飛行機の出発時刻の1時間前に到着予定のバスにのったのですが、石川インターチェンジですでに5分遅れで到着、さらに高速をおりてから市内の渋滞に巻き込まれたようで、最終的に15分遅れに。ちょっとあせりました。

 

バス内には、国際線に乗る予定の方がいて、ぎりぎりの時間になり慌てていらっしゃった乗客も。

 

送迎バスのスタッフさんは「高速バスは遅れても5分くらいですよー。バスの遅れで飛行機に乗り遅れたという話はきいたことありませんよ」と教えてくれたのですが…バスの遅れで心臓がドキドキしてしまうタイプの方は、少し時間に余裕をもってみてもよいかもしれません。

 

 気になる部屋の設備は?

 

 

お部屋の備品の様子は、ご紹介できる写真をとっていないので文章で。あくまでも個人的な感想です。

 

●ドラム型洗濯機

洗剤とネット1枚あり。乾燥までしてくれるので、とりだしてそのまましまうだけ。下着2日分と、着ているもの1着でもよいくらい。便利!

 

●キッチン

お箸やスプーン類、包丁、まな板、調理器具、お鍋、フライパン、台所洗剤、スポンジ、ふきん、コップ、お皿など。

 

必要なものは揃っているのですが、調味料がありません。部屋で食事をつくる場合、現地調達が難しい方は、油、塩コショウ、お醤油などを小さな容器にいれて持参するとよいと思います。あと、保存用容器かサランラップも。

 

ホテル付近では歩いて行ける範囲ではスーパーが見当たらなかったので、市場でお肉と野菜も調達しておけばよかったなとあとから思いました。ご参考までに。

 

●JBLのblue toothスピーカー

部屋で音楽を聴いて過ごしていたので、スピーカーの存在はとてもありがたかったです。自然音を流してみたり、youtube動画で最近はまっている来生たかおさんの音楽を流していました。とても贅沢な時間を過ごせました。

 

●アメニティ

Millennium organicsというイタリアブランドのオーガニックなアメニティが置いてありました。香りはハーブ系。使用してみて、香りやコンセプトは、アヴェダに近いのかなと思いました。

 

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ハンド&フェイシャルソープ、クレンジング、化粧水、乳液とボトルに入ってたっぷり完備。何も持たずにいってもよさそう。

 

わたしは肌が強くないので、化粧水と乳液だけは持参してみました。ミレニアムオーガニクスの製品は使用してみてお肌がもっちり。気に入ったので、ホテルの売店でクレンジング、化粧水、乳液を購入しました♪

●作業台

書きものしたり何かの作業をされる場合は、部屋に大きなガラステーブルがあったのと、ベランダにもミニテーブルがあったので、音楽を聴いて海を眺めながらゆったり作業できる環境です♪

 

わたしは、部屋での大半の時間を、趣味の絵を描くことで過ごしました。

 

 

 ホテルでの過ごし方

 

 

室内の温水プール

 

3泊のうち、丸一日と半日はホテル内で過ごしました。

 

ホテルの公式サイトをみれば「朝はヨガや太極拳」「夕方はプールサイドで演奏」「エステ」「室内&屋外プール」「ジム」「レストラン」「エステ」などのサービスがあることが紹介されています。(2024年2月時点)

 

具体的にどんな感じ?実際に利用した「室内プール」「レストラン」の具体的なお話を書いてみたいと思います。

 

●室内の温水プール

水着のレンタルは(恐らく)していないようでしたので、利用される方は持参で。プールサイドには簡易なシャワーと更衣室兼用のコーナーが二つ、布張りのソファ、ジャグジーもありました。

 

13時台に1時間利用しましたが、誰もいなくて洗練された雰囲気のプール、貸し切り状態でしたよ♪わたし、泳げません。犬かきしかできません。でも、誰もみていないとはいえ犬かきをするのはどうも…。優雅な気持ちを捨てたくなかったので水中ウォーキングして楽しみました。

 

レストラン

食事処は2か所ありました。鉄板焼きのお店は、部屋にあった案内をみると「お一人様2万円から」となっていたので、控えました。

 

メインダイニングのレストランではパスタやサラダ、ドリンクなどの夕食を楽しめるようでした。わたしは滞在中、1度だけ利用。

 

ちなみにパスタが1980円~サラダは1760円~といったお値段帯です。わたしは、パスタとサラダをそれぞれハーフサイズで、トロピカルドリンクもいただきまして、3500円。

 

南国雰囲気たっぷりのトロピカルジュース♪
ハーフサイズのトマトソースパスタ☆
サラダは朝食ブッフェと同じものでした😊お野菜が新鮮!そしてハーフサイズだけどボリューミー。
窓辺の席にて。レストラン内から他の女性客の歓声があがりました。
 
写真では色が出ていませんが、トマトソースのように濃厚でとろみのある夕日で、うっとりしました。

 

素敵な黄昏タイムを過ごせましたよ。

 

グーグルマップによると、徒歩7分くらいのところにセブンイレブンがあるようでした。車なしの方が夕食を調達する場合は、そちらで食料調達する手もあるのかな。

 

部屋の冷蔵庫にお水、ビール、さんぴん茶、アイスが入っていました。なんとも嬉しい盛りだくさんなサービスです。ホテルの売店はあまり品数は多くなかったので、飲み物など他に必要なものがある方は、事前にコンビニで入手したほうがよいのかもしれません。

 

 

 連泊する場合の朝食

朝食込みのプランでしたが、ビュッフェのメニューは1泊目と3泊目、同じものでした。私の場合、3日連続ですと飽きてしまうかなと思ったので、次のように変化をつけてみました。

わたしは1泊目はビュッフェで洋食メインで。
2泊目は別料金(1650円)でインルームダイニングの朝食を注文。とても贅沢な気分に。お部屋まで運んでくれますよ(わたしは、これで、お昼までの2食分になりました)
3泊目は沖縄食メインに。お野菜も新鮮、どれも丁寧な味付けで美味しかったです。

 昼食、夕食はどうしたら?

小食なのと食にこだわりがないので、あまり参考にならないと思います。

 

ホテルに行く前に国際通りや市場、焼物のお店が並ぶやちむん通りに寄り、サータアンダギー、海ぶどう、南国フルーツ(パッションフルーツ・アテモヤ)泡盛、民芸品のお猪口を調達。

お昼はバスの中でサータアンダギーを食べたり、夕食2食分は、ホテルの売店で買った冷凍ピラフを炒めたもので簡単に済ませました。

 

庶民的な画像で恐れ入ります(わたしの日常です)
 
滞在初日にお部屋で食べた夕食は、お部屋のキッチンで炒めたエビピラフに、部屋にあったウエルカムスナック(お芋味)を添えた謎のメニュー。
 
そして、那覇市内の市場で調達した朝採りのぷちぷち海ぶどう。北海道で朝に採れた透明な活イカの、沖縄海ぶどうバージョン♪新鮮なものはよいですね!
 
そして、はじめて体験した甘酸っぱいパッションフルーツ。飲み物は、やちむん通りで購入した焼き物のピンク色のお猪口にピーチ味の泡盛を注いで。

 

滞在中、南国フルーツ2種類食べました。みかけたら挑戦してみるのも楽しいかも!

 
パッションフルーツ。中に茶色の種がはいっていて甘酸っぱかったです。マンゴーに夏みかんを混ぜて、レモン果汁をたらしたような味?スプーンでくり抜いて食べました。
アテモヤ。ネットで調べましたら、「高級台湾フルーツ」なのだそう。1300円しました。アボガドを少し大きくしたような見た目。
 
売店の人によると、皮を押してフふゃふにゃになっている状態が食べごろなのだそう。白くてあまーい果実でした。12月から3月の間に売られているようですよ。見かけた方は、話のタネにぜひ♪

 

 

 ホテルからの日帰りツアー

事前にHIYORIオーシャンリゾート沖縄さんにメールで問い合わせましたら、ラド美ら海号『沖縄1日観光バスツアー』という日帰り観光できるツアーがあるとのこと。

 

こちらのサイトで予約の際に宿泊ホテルを選択すると、ホテルまで送迎バスがきてくれるので車なしの方でも利用できますよ。(ホテルに事前確認)

 

万座毛→パイナップルパーク→古宇利島→ワルミ大橋(通過のみ)→沖縄美ら海水族館→御菓子御殿 名護店と、5か所に立ち寄るものでした。

 

この中に2か所行きたい場所が含まれていたので利用。

 

今回、亜熱帯植物に触れることが目的だったので、パイナップルパーク(1時間)、沖縄美ら海水族館(2時間半)をまわるツアーは効率がよかったです。

 

ちなみに、沖縄美ら海水族館に立ち寄りたかった目的は、同敷地内にある熱帯ドリームセンターという植物園。

 

自由行動なのもあり、深海魚さんや巨大なジンベイザメの水槽の横を足早に20分で足早に通り過ぎ、園内シャトルバスで熱帯ドリームセンターに直行(別料金)。

 

激混みの水族館とは別世界の、人気のない静寂な空間でした。大好きな亜熱帯植物の中で1時間と少し過ごすことができましたよ。

 

濃厚なカトレアや果物の香り、無邪気に飛び回る蝶々、色とりどりの花に不思議な木の美、ゴージャスな形の植物。なにこれ?なにこれ?テンションが上昇し続ける温室タイム。

 

温室の雰囲気ある通路♪
お口ぽっかりの不思議な実。ハネフクベというのだそう。この中に果実が入っていたようです。
蝶々、楽しげにたくさん飛んでいました♪
 

時間短縮のため、お昼はツアーバスの中で事前にサータアンダギーを2個ぱくつきました。石垣島にいったときに「ポケットにサータアンダギーをいれて海へ行くといいのさ」と地元の方に教えてもらったのですが、そんな感じ。

 

沖縄旅行のときには、遊ぶことに集中するためにランチタイムを短縮。いつもバッグにサータアンダギー。

 

静かに亜熱帯植物の中で癒し時間を過ごしたい方は、工夫すればこのツアーを利用して熱帯ドリームセンターで過ごすことも可能です。大混雑の水族館とは異なり、ほとんど借り切り状態でしたよ。

 

その他ツアーでは、晴天に恵まれたのもあり、途中立ち寄った目が覚めるような青と不思議な造形の岩の景色が楽しめる万座毛や、ちょっとした海辺散策もできる古宇利島もリフッシュになりました。

 

バスガイドさんの沖縄民謡の雰囲気ある歌声も聴けた、南国のエッセンス溢れるツアーでしたよ♪ホテルに送迎バスがきてくれますので滞在中に利用するのもおすすめです。

 

 

 

リトリートで自分に必要なものを知る

ホテルのウエルカムドリンク

 

リトリートの時間で自分に何がストレスだったのか…つまり、今後削減したほうがよいこと。また、何が必要なのか…今後意識して取り入れていきたいことに気づきましたので、個人的なことになりますが、最後にそのお話を書きたいと思います。

 

人によって、ストレスになっていること、心身が必要としているものって違います。それは、自分で試してみて心身の調子の変化をみて知ることができると思うんです。

 

リトリートって時間やお金を贅沢に使いますよね。いってみれば、自分に設けた、特別枠の非日常な空白。だからこそ自分の心の声を聴くよい機会になるのではないかな?って思います。

 

私の場合なのですが、次のことに気づいて対策をとることにしました。

 

【不要なもの、ストレスになるもの】

その1:SNSをみる時間→趣味の関係でフェイスブックとインスタを見ていたことがストレスになっていたことに気づきました。SNSを控えるために、必要な人との連絡手段をLINEかメールに移行、SNSアプリはメイン画面で表示しないように。

 

その2:人ごみで過ごす環境→賑やかな観光地より、一人で静かな場所でゆっくりできることが向いていることに気づきました。今後もできるだけ人ごみを避けて、自然の中で過ごす時間をもつことに。

 

 

【必要なもの、心が喜ぶもの】

その1:自分のために絵を楽しむ→部屋にいて何をしていたかというと、ほとんど絵を描いていました。純粋に…絵を描くことが好きなのだなと気づいた私です。今後縁のある方と一緒に絵を描いたり、自分で描いて楽しむことをメインにしていくことに。

 

その2:品質の高いもの→ホテルで使用したバスローブ、シャワー、スリッパ、すべて心地よく。品質のよいものってよいなと改めて思いました。自分のゆったり時間には、こだわりの衣類や備品を使用していくことに。

 

その3:気分転換→旅の前は絶不調だったのですが、沖縄にいったとたん胃腸の調子がよくなり、肩こりも感じず、驚くレベルで好調に。ストレスが身体に出ていたようです。植物が大好きなので、今後も自然に触れて気分転換を大切にしようと思いました。

 

その後の人生に変化を起こすかもしれない、リトリートタイムもあると思います。

 

 

リトリートおすすめです☆

 

北海道からの女一人旅、車なしで沖縄でリトリートしてきたお話をご紹介してきました。

 

なれない場所で滞在したりバスを利用するとなると「何をもっていったらいいの?」「アクセスは大丈夫かな?」って気になる方もいらっしゃると思います。

 

HIYORIオーシャンリゾート沖縄さんに行かれる方は、設備の様子ですとか、ホテルへのバスでのアクセス方法についてのお話も書いてみました。公共の交通機関を使っても行けます。よろしければ参考にしてみてくださいね。

 

心地よいお部屋の雰囲気やプールなどの洗練された設備、部屋からの海の眺め、スタッフさんのきめ細やかな気遣い、丁寧な味付けと新鮮な素材のお料理。わたしは主に絵を描いて部屋で過ごしたのですが、リトリートに最高のリゾートホテルでした。

 

 日常を忘れてゆっくりできるようなゆったりした時間、ときには大切だと思います。

 

最後に。北海道も自然豊かでリトリートにおすすめな場所ですよ!わたしが地元で一人リセットが必要なときに利用させていただいた「ふる川」さんをご紹介したいと思います。

 

札幌から近い、小樽と定山渓にも系列宿があり、すべて一人旅でもゆったり過ごせる場所ですが、とくに白老にある心のリゾートふる川さんがおすすめ。有名な登別温泉からは少し離れていますが観光地にも近いですよ。

 

お部屋や露天風呂から海を眺めたり、北の新鮮なグルメを堪能しながら、HIYORIさんと同じような素晴らしい時間をすごせる場所です。

 

アドレスはっておきますね。

 

 

少しでも参考になることありましたら幸いです。心に残るリトリートタイムを☆