本日、日本時間の午後10時から、いよいよCZT41セミナーが開催予定。当日のリアルな気持ちを綴っていきたいと思います。
セミナーの内容は口外できないのでこのブログでもご紹介できないのですが…おそらく、普段から見ている動画などを見ていると、セミナーはザ・アメリカ。な陽気でワイワイした感じ。詰め込み式ではなく「まったり」と、「お気楽な」感じでゆっくり進むと思われます。(追記)セミナー終わってからの感想ですが、予想したどおりでした。
「真面目ではなく自由に」「頑張らずにリラックス」「上手く描こうという意識を外す」
セミナーでは、できないことがあってもいいから(それはあとになってからできるようになるはずなので)リアルタイムのセミナーの場でしか感じられない【雰囲気】を吸収できたらいいなと思っています。
今後、ゼンタングル認定講師のセミナー受講を考えて(迷っていて)いてこのブログをご覧になっている方がいらっしゃるかもしれません。「今の時点で、私がセミナー前に感じている2つのこと」をご紹介したいと思います☆
セミナー直前に感じていることその1:プライマー(教本)から得られたことは大きい
申し込みが直前だったのであまり時間がなかったのですが、セミナー受講前に必須とされるプライマーを英語版・日本語版両方読み、課題をやり切りました。期限を設けないと、なかなかやりきろうと思えないボリュームです。
久しぶりの受験勉強みたいで。仕事の合間に。カフェで自宅で。マイペースに取り組んだので、終わるのはセミナー直前になりましたが「達成感」というのは大きいです。
教本のタングルを眺めて思ったのですが…作品として眺めるのなら、綺麗に描かれたものも良いかなと思うのですが、教本に掲載されている作品はけっこうダイナミック…遊びごころあり自由奔放。中にはわたしの感覚で「グロイ」と感じるようなものまであります。
教本をやり切ることで、心で感じるままに、自分らしいスタイルで描けるようになりちあなぁと思うように。教本から奥深い学びがありました。
セミナー直前に感じていることそのその2:ゼンタングルとこの展開に、感動☆
3か月前までは、絵を描くことになるとか想像もつかなかったし、ゼンタングルの存在すらも知らなかった私。なのに、あれよあれよとゼンタングルアートを楽しむ毎日がやってきて、今こうしてセミナーを受ける入口に立っている。
…短期間で怒涛の展開でしたが、人生っていつどのようなものに遭遇して、どのような展開になるのかというのが予測できない、という体験をしました。
このような展開を設けてくれた人生と、そのきっかけをくださったゼンタングル認定講師のふるはし美鳥さんや他の参加者の方達、モザイクアプリやFacebookで私の作品に暖かいコメントをくれた方たちにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
それが、感動につながって。
どのような人も、知らないうちに、どこかで誰かの「感動」のきっかけになっているものなのですね。
モリゴンで
なんだかんだいってセミナー当日は落ち着かないものです。そんなときこそタングルです。モリゴン描いて深呼吸。
「落ち着かない私」
みなさん、いろいろな思いを抱えてセミナーを受けられるのでしょうね☆