ゼンタングルをはじめるときに、何を揃えたらよいの?
初心者の方におすすめのお道具をご紹介してみたいと思います。できれば、ゼンタングル関係の本を1冊購入されてみるとよいですよ。わたしが最初に購入した本はこちら。
「ペン1本で誰でも描けるパターンアート ゼンタングル」(ブティック社)
パターンが167種類も紹介されていました。それを見れば、独学で習得することもできそうだと思ったんです。
この本にはでよいと思ったところは、「はじめてゼンタングルを描くのに必要なもの」が1ページを使って具体的に紹介されていたり「毎日の中で何気なく目に触れているもの」を描いてみることが紹介されていたところ。日常で、ゼンタングルを楽しめるコツが紹介しているのがよいなと思いました。
本を選ぶときに一番よいのは、書店に入って実際に目を通して、用途や説明がしっくりきて「これだ!」と思えたものにすることだと思います。ですが近くに大型書店がない方は、参考までに!
次に、文具についてご紹介したいと思います。購入した本で調べて、文具屋で最初に揃えたゼンタングルグッズは次の6種類です。
●擦筆(さっぴつ):陰影をつけるのに鉛筆をぼかすのに使います
●鉛筆削り
●HBの鉛筆
●黒ペン:ZIGの02と05番(※推奨されているのはピグマです)
●黒ペン:ZIGのMANGAKA FLEXIBLE FINE
紙については、購入した本には「目の細かい滲みにくい紙がよい」とあり、他には水彩画用紙、レタリング用、カリグラフィー用もおすすめとありました。
黒ペンについては知識足らずでサイズを適当に選んだのですが、05は使ってみたらちょっと太め。実際に使うのは01(細めサイズ)のようでした。あと、役に立ったペンがMANGAKA FLEXIBLE FINE.広い面積を塗るのに重宝しています。
最初は上記の内容で自分で揃えた道具で絵を描いてみたのですが、ふるはし美鳥さんのゼンタングルの動画講座を申し込み、一括払いで申し込むと、特典で、ゼンタングルのクラスで使う大切なお道具セット8200円相当ついてきました。(2023年6月時点のサービス)
届いたものを画像でご紹介しますね。
タイル(紙)類は、メインで使う9センチサイズ白色の四角を中心に、まるや三角、大きいのや小さいもの、色は黒色た茶もあり。小さいタイルは、おままごとのおもちゃみたいでかわいらしく。大切に使っていきたいと思いました。
調べましたら、ネットで、さまざまな種類のタイルを購入できるようですよ。お値段は1枚60円から…とそれなりにしますが、ご自身で個々に選んで注文して、myお道具セットを用意するのも楽しいと思います♪
講座の特典で届いたお道具セットには、他にはペン類はピグマの黒色の01が2本、他にはジェリーロールペンの白色10・08やメタリックゴールドのペンなど数種類はいっていました。鉛筆類は擦筆と白色のチャコールペンも。このような贅沢なお道具類を使って、大人の時間を楽しめるのは、ありがたいものです。
ちなみに、ジェリーロールペンの白色10・08と白色のチャコール、黒色の小さな三角のビジュータイル、擦筆と鉛筆を使って、みどり先生のリード(誘導)で描いた作品が次もの。まっくろいタイルの上に白い線を描いてデザインになっていく。なんだかすっきりします。
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