「がんと闘うのではなくて・がんと共存」
と思いながら
「治る可能性はゼロではない」
その思いも常に抱いてた私

体調や検査数値によって
思いは揺れ動いてました
波

それは今も同じかな
ただ
一つの心の有り様を見つけられ
それからの抗がん剤治療で
私がいつもやっていた事がありました

それは
3種類の抗がん剤が投与されるたびに
自分の細胞(がん細胞も含めて)に

「これからとんでもハップン!
抗がん剤が入ります。
よろしくね」

そう事前に細胞に伝えていました。

再発初めてのシスプラチンの時は
何も伝えずに受けて
針が刺さったら
身体全体がギュッと硬ってました😅
仕方ないですが・・・

チョッとだけの
アプローチ変え

ワンクッション効果が
私には良かったですOK


とは言うものの

抗がん剤治療DAYは

顔がこわばって

ど緊張の私😅


子宮頸がん再々発となった私は


2018年1月中旬

TC療法
(パクリタキセル&カルボプラチン)
分子標的薬
(アバスチン)

の点滴がスタートしました
流れ星