その後 私は何とかリンパ浮腫の治療院を
見つけることができたのです。
それからの私は
三ヶ月に1度子宮頸がんの検診
→リハビリテーション科
→血管外科
→月一回、治療院へ行き
→毎日自己ケアをする生活スタイルを始めました
治療院ではリンパドレナージと
弾性包帯を用いた圧迫療法をしました
この治療法は何本も弾性包帯を
リンパ浮腫の足に巻くので
左右の脚の太さがとんでもなく変わるのです
もちろん靴のサイズも変わります
それもあって私は治療院に行く時は
自分のコンバースを履いて行き
帰りは左足だけ息子のコンバースを履いて
左右差は4センチです
↓↓
私はその脚で電車に乗るのが嫌でした
見た目に違和感のある足ですから
座席の向かいの人は見てはいけないような
目の動きをします(^-^;
最初の頃は 目線が気になって
下ばかり向いていましたが
3回目位からは吹っ切れました➰
この痛い目線
人間観察には最高の環境
芝居の勉強にはもってこい
ということです
私は✨もうこれ以上悪くならないように✨
と祈りながら このようなリンパ浮腫生活を
約2年続けました
↑
私の場合は、
このように排液スタイルも変わりました