寒い夜 無性にシチューが恋しくなり

我が家の好き嫌い事情を考えながら 食材選び

息子二人は クリームシチューよりミネストローネなどトマト味が好き
息子一人は ミネストローネよりクリームシチューなどミルク味が好き

さて 今日はどうしようか・・・

トマト缶を手にしたとき 閃いた💡

「そうだ トマトシチューにしよう!」


__.JPG


レシピはなかったけど 完成≧(´▽`)≦

「何これ!?」クリームシチュー派の息子が 即反応
「トマトシチュー、どうかな!?」
「えっー俺苦手かも」

外の寒さと シチューの湯気が 息子を後押し 一口 口に運んだ

「おっこれ行けるかも!」
トマト派息子は
「おっ美味い!!」

「ありがとよ!」たまらなく嬉しい この瞬間p(^-^)q

「美味しい」
息子たちの言葉にお世辞はない
あったとしても わかってしまう母親の性
ストレートな、この一言がどれほど私を勇気づけてくれたか
「美味しい」
幸せな言葉です。

でもきっと決め手は 「寒さの隠し味」
そう思う私でした(・・。)ゞ