器を育てる

作品が出来上がりましたp(^-^)q




ピンクの花を生けている器です♪

想像以上に厚く重く、慎重な器になってしまいました(^_^;)

釉薬は　師匠　世良公則氏考案の淡いブルー色

隣の抹茶茶碗は　世良氏の作品です。

釉薬の在りかたが魅力的で、私には「富士山」のように見えます

世良さんから陶芸について色々教えてもらい



沢山の作品を手に取っていると、

出逢ってしまいました　「掌に逢う盃」に





すると世良さんは「器を育ててよ」とプレゼントしてくれました！

この盃を手に取ると　私の「たなごころ」が、ホッとするのです。

器の育ち＝己の育ち　　そう思うと　力みが抜けていく感じがします。