2024.7.10
【ワンピース】
ベガパンクは知る。海面が上昇し続けている。
海とは浄化システムであり、悪魔の実の能力者たちは海の中で生きることが出来ない。また、この浄化システムを護る存在が海王類である。D〇〇〇〇〇〇は海王類や象・鉄の巨人などの800年前の旧世界と会話が出来る。麦わら帽子を被った〇〇の犠牲により洪水が鎮まる。ウタが聴こえてくる。
【風の谷のナウシカ】
ナウシカは知る。広がり続ける腐海の森が浄化システムであること。旧世界により造られた人間たちはその中で生きることが出来ないこと。また、この浄化システムを護る存在が蟲である。ということ。秘石を持つナウシカは1,000年前の旧世界の巨神兵と会話が出来る。青い衣をまとったナウシカの犠牲がきっかけとなり、洪水のような王蟲の怒りが鎮まる。歌が聴こえて来る。
旧世界の人間たちは繭の中で眠っていた。
【天空の城ラピュタ】
700年前に天空の城を捨てたラピュタ族。青い衣を着たシータが積乱雲の中に降り立つ。水に沈んだ都市が描かれる。城を護る存在が龍の巣。つまり龍。青い飛行石を持つラピュタ族は旧世界のロボット兵や城と意思の疎通が出来る。洪水のような人とロボット兵と共に空に沈む中で歌が聴こえて来る。
ロボット兵は繭のようになって眠っていた。
【凪のあすから】
エナという羽衣を持ち海の中で生きる旧世界の人たちと、羽衣を捨てて陸で暮らす人たち。羽衣を持つ者は海の中で会話が出来る。海神様の生贄として捧げられたおじょしさま。渦潮が起こり、ぬくみ雪から逃れるため旧世界の人たちは冬眠する。〇年間の冬眠から覚めた旧世界の者は人を好きになる気持ちを奪われていたが、愛を想い出す。
【浦島太郎】
「旅衣を着るあなたにいつか逢えるでしょうか？」
「唐衣を着たあなたにいつか逢おう。」
浦島太郎が戻ってみると、故郷は荒野と化しており、700年以上経っていることを知る。浦島は鶴になって蓬莱山へ飛んでゆき、亀だった乙姫と幸せに暮らす。
【崖の上のポニョ】
海の女神の娘ポニョは、命の水を蓄える井戸に、海水を注いでしまう。ポニョの魔法によって大きな嵐が起こり、町の大部分が海に沈む。ポニョは姿を変え、男の子へ会いに行く。
【イシククル湖の伝説】
湧き続ける不思議な井戸があった。ある日水を汲んでいる女性の元に恋人があらわれ、娘は井戸に鍵をかけるのを忘れてしまう。都市は一夜にして湖に沈んだ。
【覇王別姫】
四面楚歌に囲まれる男女。娘は自分の命を絶つ。赤いヒナゲシ・虞美人草となる。
【ディズニー白雪姫】
井戸の水を汲む白雪姫のもとに王子が現れ、その後白雪姫は永遠の眠りに着く。
【風の谷のナウシカ】
「あなただって井戸の水を飲むでしょう？」
【となりのトトロ】
井戸の水を汲み出したサツキとメイ。ある夜トトロが現れる。
【レムリアの記憶】
水に沈みゆく都市。人々は沈みながら蛍の光を歌った。
【千と千尋の神隠し】
溺れた記憶のある千尋は髪留めをもらう。いつかまた出逢うため。
【七夕物語】
天に帰った天帝の孫娘・織女に会いたいと願う牽牛へ、牛が伝える。「私の皮をまとって飛べば、天に行けます。」天に昇った牽牛と織女の間には天の川が引かれた。二人が出会えるのは年に一度、七月七日だけ。天の川とは天上のヤマタノオロチであり洪水でもある。
【母系制ホピ族の言い伝え】
四つの世界を体験している。
第一の世界は暴力と争いの絶えない世界となり、怒ったソツクナングが火山を爆発させ、世界を火の海に包み滅ぼした。
第二の世界は犯罪にあふれた世界となり、怒ったソツクナングにより厚い氷に閉ざされて滅びた。
第三の世界は高度な文明が築かれ「空飛ぶ盾（ラピュタ）が発明される。この空飛ぶ盾によって争いが繰り返され、これに怒ったソツクナングが大洪水を起こして世界を滅ぼした。
【ホピ族9つ目の予言】
天の住居のことを耳にするだろう。それは大音響と共に落ちてくる。それは青い星のように見えるだろう。それが落ちてまもなく、ホピ族の儀式が終わりを告げる。大きな流星が我が星にぶつかる。そして我が星は逆方向に回り出すだろう。二つの選択肢がある。自然との調和への道を選べば、穏やかな未来へ至る。
【ルイーズ・ジョーンズ】
2025年7月にグレートチェンジ。その前に嵐が来る。日本に皇帝（羽衣を脱いだ天照大御神）が現れる。
【私が見た未来】
2025年7月5日。日本とフィリピンの中間辺りの海底がボコンと破裂し、噴火が起こる。二匹の龍が向かう。次世代資源メタンハイドレート（湧き続ける井戸）。大災難。人為的。その後に明るい未来。
【旧約聖書】
洪水が起こり、ノアが方舟を造る。ノア、そしてノアの息子三人とその妻三人がアララト山に降り立ったのは7月17日。
【古事記】
イザナギがアハギ原で禊を行う。住吉三神と綿津見三神が生まれる。その後天照大御神が生まれる。
【天気の子】
都市が海に沈む。晴れ女であり、祈り続ける陽菜ヒナの弟の名は凪ナギ。人柱として犠牲となる陽菜ヒナはどんどん透明になってゆき、鳥居の向こうにある積乱雲の中に囚われ、眠っていた。
【竹取物語】
月の民が訪れると兵士たちは争おうとする気持ちがなくなった。かぐや姫は羽衣を着ると、好きだという気持ちは無くなった。羽衣を着たかぐや姫は〇〇の向こうにある〇〇に連れ去られる。
【クジャクの舞】
クジャク王の娘であるクジャク姫が羽衣を着て舞うと、悪い心の人たちも清らかな心になっていった。クジャク姫はそのまま〇〇へ飛んでゆく。
【火の鳥】
未来人おときの羽衣を未来へ託すために埋める【羽衣編】未来に戻ったのが時子【望郷編】
オグナとカジカは生き埋めにされたまま、一年間歌い続けた【ヤマト編】
血の星が沈んだ後、火の鳥の生き血を飲んで不死となったイザ・ナギと妹のイザ・ナミは難破して流れ着いた島国で天照大御神の名前を貰う。【黎明編】
【関ヶ原の戦い1600年】
徳川家康（日光）& 天海・明智光秀（摩利支天） vs 五大老
ルフィ（太陽神）＆ ボニー（瀬織津姫） vs 五老星
【旧約聖書 士師記】
ミデアンびとがイナゴのように多く上がってくる。大勇士ギデオンは天使に肉とパンを捧げる。バアルの祭壇を壊してエルバアルと呼ばれる。ギデオンはハロデの泉で民を二つに分ける。三万二千のうち手を口に当てて水を飲んだ三百人と、それ以外である。ギデオンはしもべのプラとミデアン軍を偵察したのち、ラッパを吹いて、「主のためのつるぎ、ギデオンのためのつるぎ」と叫ぶと、ミデアンびとは同士討ちを始めたので、二人の君オレブとゼエブを殺す。
またヨルダン川を渡り、疲れながらも追撃する。途中の村で「パンをください。」と述べるが断られる。
そのまま追撃して二人の王ゼバとザルムンナを殺す。
ギデオンはミデアンびとからぶんどった金の耳輪を大量に集め、エポデを作った。人はみなそれを慕い、主を覚えなかった。
【古事記】
スサノオがオオゲツ姫を殺すと、沢山の穀物が現れ、肥の川の上流から箸が流れて来た。スサノオはクシナダ姫を櫛に変え、酒を飲ませてヤマタノオロチを倒す。クサナギの剣を手に入れて天照大御神に献上する。老人を宮の長とする。
女装したヤマトタケルは宴の中でクマソタケルを殺し、追いかけて弟のタケルも殺す。伊勢神宮をお参りする。
ヤマトタケルは渡れない海を渡る。オトタチバナ姫が犠牲になり、櫛が流れ着く。
足柄にて自分の弁当で白い鹿を殺す。
老人をアズマの国造とする。
【ユディト記】
ホロフェルネスの軍団はイナゴの群れのようであり、地の砂のように多く数え切れないほどであった。
美しい女性ユディトは、水の造り主である主に祈る。髪飾りを付け、侍女と共に出かける。
捕えられた美しいユディトを前にしたホロフェルネスは多量のぶどう酒を飲んで倒れていた。ユディトは彼の短剣を抜き取った。
【日本人の陰陽の歴史】
太陽神ニギハヤヒの時代
紀元前660年・失われた十支族がアブラハムを太陽神ニギハヤヒ（三本足のヤタガラス）として祀る。ニカが太陽神として祀られる。
紀元前202年・項羽が四面楚歌に囲まれる。虞美人が自殺して赤いヒナゲシが咲く。
紀元前139年・烏孫王とその息子に嫁いだ劉細君が悲愁歌を残す。「黄色い鵠（クグイ・水鳥）になって故郷に還りたい。」
紀元前4年・かぐや姫が生まれる。
208年7月・風が吹いた赤壁の戦い（ゴッドバレー）のあと、劉備は井戸に身を投げた前妻である淑玲スウリン（麋夫人・芙蓉姫）と瓜二つの孫尚香を妻とする。酔芙蓉は赤く染まる。
219年7月・関羽が樊城を包囲。洪水を起こす。白ひげがマリンフォードを水で攻める。
月神アマテラスの時代
6世紀・烏孫の赤谷城がイシククル湖に沈み、大月氏が湖上の島に弓月城を建設する。リリィが失態する。かぐや姫が罪を償う。ラピュタ族が降り立ち、メキシコや日本へ転生する。光月トキが生まれ、ワノ国を目指す。ワノ国が水に沈み、湖上の島に都を建設する。以降レムリアの記憶を持つ者が現れる。
628年・メキシコ太陽と月のピラミッド・テオティワカン滅亡。推古天皇崩御。
631年・弓月の民・フヨホウショウ（イム様）来日。
645年・乙巳の変。フヨホウショウが蘇我入鹿を暗殺。
672年・壬申の乱。これ以前が空白の百年。ニカが敗北する。
701年・大宝律令。中央軍事組織として五衛府が生まれる。五老星が誕生する。
712年・古事記編纂終了。太陽神をアマテラスとする。
788年・最澄が比叡山建立。
903年・左大臣・藤原時平により右大臣・太陽菅原道真が死去・天満天神・梅。比叡山に道真の霊が現れ、復讐を誓う。第六天魔王・鬼舞辻無惨が生まれ、青い彼岸花を探す。第六天魔王・平将門が生まれる。光源氏が義母・藤壺に瓜二つの若紫を引き取る。
909年・マヤ文明最後の記録。ナウシカ1000年前の炎の七日間で巨神兵が世界を焼き尽くす。太陽の子エステバンでは、三本足の巨石神像がマヤ人を蒸発させる。
940年・風が吹き、第六天魔王・平将門が藤原秀郷に討たれる。
1181年・第六天魔王・平清盛・蝶が死亡。
1185年・波が変化し、壇ノ浦にて源頼朝と源義経が平教経を討つ。那須与一。巴御前。静御前。北条政子。
1281年・フビライハンによる元寇。二回目の蒙古襲来。神風・台風により閏7月5日、元軍は撤退を決定。閏7月7日に鷹島で最終決戦。モンゴルは13世紀イシククル湖にも侵攻している。
14世紀・チムールの時代。イシククル湖上の島に王宮があったと記される。パズーの父さんがラピュタを見る。が、その後見つからない。
1325年・メキシコ・アステカ文明がテスココ湖上の島にテノチティトラン建設。
1346年・美作国の赤松が姫路城（白鷺城）築城。
1435年・元天台座主・第六天魔王・足利義教が比叡山の僧を招き、斬首。おでんが殺される。絶望した僧が根本中堂で焼身自殺。光月トキが炎の城に消える。継国縁壱の愛したうたが死ぬ。
1441年・嘉吉の乱。美作国の赤松が宴の中で第六天魔王・将軍足利義教殺害。吉良持助逃亡。宴の中に赤鞘九人男が討入。光月トキと瓜二つの光月日和。ゾロとたしぎが出会う。第六天魔王・鬼舞辻無惨が縁壱に斃される。八犬伝の玉梓が死亡。鉄の巨人がマリージョアを昇る。
1449年・第六天魔王・細川政元比叡山焼き討ち。
1458年・伏姫の数珠が各地に飛散する。伏姫神となり、犬の八房を連れる。
1463年・足利義教の側室・日野重子は今参局（お今）の怨念により他界。お今に瓜二つな容姿の徳大寺鏡子。
1467年・応仁の乱。空白の百年から八百年後。
1478年・犬山道節の腹違いの妹・浜路姫死亡。
1496年・犬夜叉と巫女・桔梗が力尽きる。
1504月・青山鉄山が姫路城を乗っ取る。お菊は鉄山の動向を探るために仕える。鉄山の家臣・弾四郎が一枚の皿を隠し、お菊を斬殺して井戸に投げる。梅が上弦の陸・堕姫になるのがこの頃。
1531年・メキシコにグアダルーペの聖母出現。
1532年・インカ帝国征服。
1542年・武田晴信（信玄）はおここと瓜二つの湖衣姫と出会う。諏訪御料人のこと。
1546年・井戸に入ったかごめがこの時代に現れ、犬夜叉を復活させる。
1559年・武田晴信が出家して信玄となる。
1568年・沢木桜姫が炎の城に消える。
1570年・第六天魔王・森河成が浅井長政に斃される。浅井長政は織田信長の妹・お市の夫。
1571年・第六天魔王・織田信長と明智光秀が比叡山焼き討ち
1582年・本能寺の変。太陽・明智光秀が第六天魔王・織田信長と森蘭丸を斃す。
太陽神ニッコウ徳川の時代
1600年・関ヶ原の戦い（天下分け目）ニッコウ徳川家康が五大老を追い払う。エッグヘッドで太陽神ニカが五老星を追い払う。
1603年・森忠政が美作国一国を与えられる。
1604年・壬生京四郎と椎名ゆやが出会う。
1607年・第六天魔王・加藤清正が熊本城築城。
1615年・大阪夏の陣でお市と瓜二つの茶々が太陽・真田幸村と共に炎の城に消える。浅井一文字。千姫が播磨姫君として姫路城へ。立川文庫の真田十勇士の一人・三好為三の子孫が三島由紀夫。ただし養子を挟むので血は繋がっていない。
1625年・出家して天海となった明智光秀が東叡山建立。
1657年・明暦の大火。三代将軍家光の側室・万里小路有功（永光院・お万の方）の時、江戸城本丸が焼け落ちる。
1701年・美作国の赤穂浪士・大石内蔵助が吉良上野介を討つ。
1706年・森長直が美作国の赤穂藩主となる。
月神アマテラスの時代
1867年・大政奉還。薩摩の島津から送られた十三代将軍家定の正室・胤篤（天璋院・篤姫）がお万の方と瓜二つ。篤姫は島津・西郷・朝廷に救済懇願の書状を送る。
坂本龍馬死亡。龍馬は母と瓜二つのお登勢に出会う。お登勢の養女・龍は夫の坂本龍馬と死別後、西村ツルを名乗る。
1868年・明治維新（第六天魔王・西郷隆盛が東叡山破壊）
神仏分離
陰陽道廃止
修験道廃止
1877年・西南戦争（太陽・西郷隆盛 vs 月・明治政府）白夜叉だった坂田銀時・犬の定春。人斬り抜刀斎だった緋村剣心。東叡山跡地の西郷隆盛像は高村光雲。連れている犬の名はツン（八房）であり、八つの牡丹の痣を持つ犬（産屋敷耀哉）から八犬士に痣が現れる。西郷の熊本城攻めが無限城。田原坂の戦いが無惨との決戦。最後の洞窟が志々雄真実。上野の大仏は第六天魔王の首塚。熊本城で戦った熊本鎮台とは6つの鎮台（上弦の鬼）の一つ。陸軍である。西郷は元陸軍大将なので今後、白ひげではなく元海軍大将が城攻めをする可能性もある。
1914年・4回目の大海嘯・第一次世界大戦。太陽・竈門炭治郎により第六天魔王・鬼舞辻無惨斃れる。柱たちに痣が現れる。
1945年・原爆が落ちる。第二次世界大戦終結。
1948年・ホピ族が国連に交渉を始める。
1954年・自衛隊発足。
1970年・三島由紀夫が自衛隊に押し入り、演説して切腹。ロジャーが演説する。
1973年・ホピ族が国連で演説。
2002年・烈火の炎（沢木桜姫と瓜二つの佐古下柳）が第六天魔王・織田信長と森光蘭を滅亡させる。鬼眼の狂が東京で第六天魔王・織田信長を斃す。
2007年・ラオウの葬儀が寺院で行われる。
2024年7月10日〜15日・メキシコの竜舌蘭が日本で咲く。ククルカンが日本に来る。
太陽と月の時代
2025年7月5日と7日・5回目の大海嘯・天下二分〜太陽神ニギハヤヒと、月神・羽衣を脱いで記憶が戻ったアマテラス（瀬織津姫）が出逢う。二匹の龍が現れる。
【私が見た未来】より
井戸（永遠のエネルギー）に向かう二匹の龍とはおそらく、ニギハヤヒと瀬織津姫。ワンピースで言えばニカとボニー。
聖書に限らずだが、毎回人が驕り高ぶる度に、禊の洪水が起こりその都度高い建造物を建てる。これはずっと繰り返されている。
今回の驕りが何かと言うと、旧約聖書士師記ギデオンの時に述べられているように、お金の崇拝だと思われます。
世界では権力と富がどんどん一箇所に集中しており、とんでもない経済格差が生まれているのは皆さんもご存知だと思います。
ただ、「お金が欲しい。」この心は、私を含めみんなが思っている。神様からしたら来る日も来る日もどの人も「金・金・金。」もはやお金の崇拝になってしまっている。
さらにクラウド（神の領域）への侵入。クラウドと名付けさせたのは、警告とも取れる。
今回の禊って、これなんじゃないかと思います。
ちょっとまとめます。
【旧約聖書創世記】白い鳩が現れ、洪水が去ってノアの方舟が降り立ったあと、契約の虹が現れる。
アブラハムのしもべが井戸で待つと、美しい娘リベカが水を汲みに現れる。
【旧約聖書士師記】ギデオンはハロデの泉で民を二つに分けたあと、ヨルダンの川を渡って金のエポデを置く。
【長恨歌伝】魂となった道士は海上の山に太真という仙女がいることをつきとめ会いに行く。玄宗と楊貴妃は七月七日、比翼の鳥・連理の枝になることを誓った。
【七夕物語】牽牛と織女の間には天の川が現れ、一年に一度、七月七日にカササギ（カチガラス）の群れが橋となって二人を渡らす。
彦星アルタイルと織姫ベガの間に天の川があり、天の川には天上の宝石アルビレオを持つ白鳥座がある。
【竹取物語】車持の皇子が空想で、海の上に漂う島・蓬莱山に辿り着くと天人の服装をした女が銀の椀で水を汲んでいる。山から金銀・瑠璃色の水が流れており、宝石で出来た橋が架かっている。
【三国志演義】蛇矛を持った車騎将軍・張飛が長坂橋で曹操軍を睨み返す。
【浦島太郎】「同じ川の水を汲んで喉を潤すのも前世からの宿命。」浦島太郎と乙姫は比翼の鳥・連理の枝となることを誓う。浦島太郎は鶴になって蓬莱の山へと飛んでゆく。
【クジャク姫】煮えたぎる川で、赤い龍が橋になる。炎の砂漠でオオトリの背に乗り、狩人はクジャク山に辿り着く。泉のほとりで一人の娘が水を汲んでいる。
【金太郎】赤い龍の子・金太郎はマサカリで木を切り倒し、橋を架ける。
【古事記上巻】イザナギが禊をすると、左目から天照大御神が生まれた。首に珠をかける。
肥の川の川上から箸が流れて来る。スサノオはクシナダ姫を櫛に変え、肥の川でヤマタノオロチを倒す。
山幸彦が海神の宮に辿り着くと、豊玉姫の侍女が井戸へ水を汲みに現れる。首にかけた珠を入れる。
【古事記中巻】オトタチバナ姫が入水し、ヤマトタケルは渡れない海を渡る。櫛が流れ着く。大きな白鳥になって飛んでゆく。
ホムチワケは肥の川の中に黒巣（クロス）橋を架ける。
2025年7月
7月5日に洪水（天の川）。民は二つに分かれる。お金・権力・物質にこだわるものと、自然を愛するものと。二匹の龍が現れる。皇居は島になる。
7月7日にカササギの群れが橋をかける。北十字星・白鳥座の宝石アルビレオが大きくなる。落ちてくる？メキシコ・テスココ湖？ベガとアルタイルが重なる。
7月17日に方舟が陸に降り立つ（祈りの心が伝われば）。携帯電話が機能しなくなりクラウドへアクセスが出来るのは龍女のみとなる。この龍女が皇帝であり羽衣を脱いだかぐや姫・天照大御神。つまりマリア瀬織津姫・摩利支天であり、卑弥呼となる。
もしくは、電気信号の能力を思い出し携帯電話が不必要になる。お金・権力が無意味化する。愛と平和の世界が訪れる。
以上です。